* ノミネート作品 [#mf5f4c1e] ★マーク付が大賞、残りが次点 ***2月発売 [#tfefa9f4] - 05年7/21~07年2/8【PS2】[[オレたちゲーセン族]](株式会社ハムスター、総評未記載) 超劣化移植を何度も繰り返した「REACOSYS」によるMAMEからのソースコード盗用で祭りに。 電突した人に「調査する」と返答したものの、その後放置。 ノミネート作品にもかかわらず、なぜか[[総評>2007年 総評]]で触れられていない。 - 2/15【PS2】[[APPLESEED EX]](販売:セガ、開発:ドリームファクトリー) クリムゾンティアーズの内容まんまコピペ、公式サイトでゲームの名前を「アッペレ」と間違える ***4月発売 [#se4b3fc9] - 4/26【PS2】[[エルヴァンディアストーリー]](スパイク) エルヴァンディアゴー、埋まってない地雷、真のラスボスがボイスチェンジャー ***6月発売 [#ld53496e] - 6/21【PS2】[[戦闘国家・改LEGEND]](販売:角川書店、開発:ソリトンソフトウェア、オペラハウス) 一昨年の次点を改悪リメイク、角川相変わらずのファン騙し商法 ***7月発売 [#sc7d527d] - 7/26【PS2】[[一騎当千 Shining Dragon]](販売:マーベラスインタラクティブ、開発:ドリームファクトリー) 格闘美神武龍のまんまコピペ(キャラデータもそのまま入ってる)、キャラゲーだからテキトーでユーザー騙し商法 ***10月発売 [#dbd085ed] - 10/18【Xbox360】[[ゾイドオルタナティブ]](販売:タカラトミー、開発:翔泳社) キャラゲーなのにユニットが敵味方あわせて5種、たった14面とプロゴルファー猿の前身を思わせる薄さ。 更にゾイドゲー定番の特典キットすらなく、ゾイドフリークを絶望に追いやった。 ***11月発売 [#t6638a7a] -★ 11/22【PS2】[[四八(仮)>2007年 大賞]](販売:バンプレスト、開発:アルカディア・プロジェクト、シャノン) 飯島多紀哉が携帯大賞の2作に続いて放った糞サンドイッチのラストにして、超特大のクソの核爆弾。 KOTYの路線に決定的な変化を齎した、ターニングポイントとも言うべき非常に重要なソフトである。 ホラーとは無縁かつつまらないシナリオの数々、システムの不便さ、致命的なバグ、 メモカ抜き差し推奨のメーカー対応、自画自賛の絶えない香ばしい製作サイド…とあらゆる方面において凄まじいクソさを発揮。 クソゲー不毛の地と呼ばれたADVとは思えぬ常軌を逸した出来に「10年に1度の出来」と評された。 --ちなみに有名なたけしの挑戦状とデスクリムゾンも近い周期で発売されている あと何年か経てば伝説のクソゲーとして扱われるのかもしれない。 * 選外一覧 [#q2ddb45e] - 1/18【PS2】ドラゴンシャドウスペル - 4/26【PS2】ローグハーツダンジョン 数十年前のフリーゲームの操作性とシステムを劣化させて音と絵をつけたら6800円になったゲーム 数十年前のフリーゲームの操作性とシステムを劣化させて音と絵をつけたら6800円になったゲーム&br;&br;コアなダンジョン好きから見たローグハーツのウリ: コアなダンジョン好きから見たローグハーツのウリ: ・モンスターは全26種類(ボス等はいない) ・ダンジョンにワナは存在しない(斬新!) ・ダンジョンに入ると一気にクリアするか死ぬまでセーブ不可(中断セーブ不可) ・ラストダンジョンは99階。連続プレイ10時間以上かかります ・ダンジョンは3つ(9F、15F、26Fぐらい)とクリア後の99Fの計4つのみ ・しかしダンジョンマップグラフィックはすべて共通の1種類のみ ・各ダンジョン前の短いストーリーのどうでも良さ(STARTでスキップ可能) ・一番遠くの部屋からスタートして階段の部屋まで1本道のフロアも多数登場 ・ランダムダンジョンといいながら部屋配置パターンは5種類程度に感じる ・ダンジョンに落ちているお金(G)に使い道が全くない(店も無い) ・したがって「お金を盗んで逃げる敵」が怖くなくタコ殴り決定 ・ミミックが化けているアイテムは暗闇でも光り輝いていて大変わかりやすい ・体力回復の指輪のバランス崩壊っぷり(1歩で1HP回復) ・満腹値0で即死(警告は出る)⇒ダッシュ可能なのでうっかり死ぬ ・角抜け攻撃(矢、杖)ができず部屋入口付近で眠る強敵に先制攻撃が不可能 ・足下アイテムは「R2+○」という謎操作で「拾う」のみで直接使ったり出来ない ・「組み合わせ」システムの無意味さ(食材合成も属性付与も効果を実感出来ない) ・その他アイテム「木箱」⇒隠れても殴られる。壊すと「棒(攻2)」になるだけ ・恐ろしいほど攻撃がミスる(命中率20%程度、敵は33%程度) ・ランタンの意味の無さ(明るくなるだけ)+油の残量確認不可能 ・BGMはダンジョンごとに1曲+α程度。10曲に満たないと思う ・効果音のアサインが変(ワープするとジリリリ・・とベルの音が鳴るなど) ・ディスクアクセスが入るとインターレース停止(ADVで顕著) --モンスターは全26種類(ボス等はいない) --ダンジョンにワナは存在しない(斬新!) --ダンジョンに入ると一気にクリアするか死ぬまでセーブ不可(中断セーブ不可) --ラストダンジョンは99階。連続プレイ10時間以上かかります --ダンジョンは3つ(9F、15F、26Fぐらい)とクリア後の99Fの計4つのみ --しかしダンジョンマップグラフィックはすべて共通の1種類のみ --各ダンジョン前の短いストーリーのどうでも良さ(STARTでスキップ可能) --一番遠くの部屋からスタートして階段の部屋まで1本道のフロアも多数登場 --ランダムダンジョンといいながら部屋配置パターンは5種類程度に感じる --ダンジョンに落ちているお金(G)に使い道が全くない(店も無い) --したがって「お金を盗んで逃げる敵」が怖くなくタコ殴り決定 --ミミックが化けているアイテムは暗闇でも光り輝いていて大変わかりやすい --体力回復の指輪のバランス崩壊っぷり(1歩で1HP回復) --満腹値0で即死(警告は出る)⇒ダッシュ可能なのでうっかり死ぬ --角抜け攻撃(矢、杖)ができず部屋入口付近で眠る強敵に先制攻撃が不可能 --足下アイテムは「R2+○」という謎操作で「拾う」のみで直接使ったり出来ない --「組み合わせ」システムの無意味さ(食材合成も属性付与も効果を実感出来ない) --その他アイテム「木箱」⇒隠れても殴られる。壊すと「棒(攻2)」になるだけ --恐ろしいほど攻撃がミスる(命中率20%程度、敵は33%程度) --ランタンの意味の無さ(明るくなるだけ)+油の残量確認不可能 --BGMはダンジョンごとに1曲+α程度。10曲に満たないと思う --効果音のアサインが変(ワープするとジリリリ・・とベルの音が鳴るなど) --ディスクアクセスが入るとインターレース停止(ADVで顕著) - 5/16【PS2】リバーライドアドベンチャー - 6/21【Wii】GO!GO!ミノン - 9/06【Wii】新・中華大仙~マイケルとメイメイの冒険~ - 5/31【PS2】[[ギルティギアXX アクセントコア]] - 7/12【Xbox360】・ 11/08【PS3】ゴーストリコン アドバンスウォーファイター2 大量のバグに塗れていたが、前者はアルカナハート2と似たような理由で、後者は年内にパッチ配布が行われたため選外となった。 後にアクセントコアはバグを全て修正した『ギルティギアXX アクセントコア+』(通常版とアペンドディスク版)を発売し、話題は沈静化した。 なお、『AC+』より前に発売したWii版では特に不具合は無い。 - 11/1【Wii】[[オプーナ]](コーエー) クソゲーとは無縁のはずだが、2007年の大きな話題であった - 12/06【PS2】[[遊☆戯☆王デュエルモンスターズGX TAG FORCE EVOLUTION]](KONAMI) 「携帯機から据え置き機への劣化移植」という斬新なパターンで注目を集める - 12/13【PS3】[[グランツーリスモ5プロローグ]](SCEJ) [[総評>2007年 総評]]で触れられているものの、次点には至らなかった。詳細なレビューは [[【2007】クソゲーオブザイヤー part7【総合】>KotyLog:2007_07]]の532~544を参照。