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*語り継がれるべき「伝説のクソゲー」 [#hf4e53c8]
***E.T. ジ・エクストラ・テレストリアル [#f095e7b8]
【いーてぃー・じ・えくすとら・てれすとりある】
-1982年にリリースされたアタリ2600用テレビゲーム。
-''E.T.とは思えない主人公''、雑な背景等のグラフィックが低レベル。
-謎の''首を伸ばす''動作。
-動き回って見つけなければならないという作業がある。
-E.T.の体力が尽きるとエリオットがE.T.と''何故か融合''し生き返る。
-大量の在庫。
-アタリ倒産の原因の一つ。
-歴代ゲームワースト20の1位に選ばれる。

***美味しんぼ 究極のメニュー三本勝負 [#q2b1e130]
【おいしんぼ きゅうきょくのめにゅーさんぼんしょうぶ】
-1989年07月25日 バンダイより発売のファミコンソフト。
-小学館の人気グルメ漫画をゲーム化したもの。&br;
ぶっ飛んだ選択肢と理不尽なバットエンドの数々は未だに語り草に。
-主人公・山岡士郎の狂いっぷりが凄い。
--アンキモ(アンコウの肝)の情報を得るべく、&br;
閉まっている料理屋をこっそり覗こうとする山岡。
--そこへ山岡を不審者と勘違いした警官が登場。&br;
そこで出る選択肢・「たたかう」「にげる」「じゅもん」
--「じゅもん」を選ぶと山岡が「アンキモアンキモアンキモ……」と謎のうわ言を発する。&br;
(その後警察に捕まってゲームオーバー)
--原作1巻にアンキモは登場するが、料理屋を覗いたり、警官に追われたり、&br;
怪しい呪文を唱えたりする描写は(当然ながら)一切ない。
-20年以上も前からキャラゲー=クズという図式が成り立つ事、&br;
さらにはそれだけの間まったく進歩の見えないバンダイ(現在はバンナム)。&br;
それを如実に表したケースであろう。
-ファミリーコンピューター 1983-1994(太田出版)によると、&br;
シナリオは原作者の雁屋哲が担当しているとのこと。

***元祖西遊記スーパーモンキー大冒険 [#edb66f2c]
【がんそさいゆうきすーぱーもんきーだいぼうけん】
-1986年11月21日ファミリーコンピュータ用の''ロールプレイングゲーム''として発売された。
-青い背景に''「なか゛いたひ゛か゛はし゛まる・・」''という開始画面。
-RPGの要素が''歩く以外全くない''。
-1秒間に1コマの遅すぎる移動。
-広大すぎるマップ。
-見えないワープゾーン。
-うろうろしていると水と食糧がなくなり死亡。
-突然すぎる戦闘モード。
-反応の悪い如意棒。
-全く役に立たない仲間達
-普通通りやったらわからないコンティニューの仕方。
-ゲームクリア画面の意味のわからない終わり方。
-ロム解析して出てきた''デザイナーなかじまかおる''のゲームと無関係な下品な文章。
--[[よいこのはっくろむ(コーヒーブレイク)>http://www.geocities.jp/rinkaku89/yoiko/yoiko5.html]]
-こちらもCS番組、「ゲームセンターCX」で、よゐこの''有野晋哉''がプレイを敢行した。&br;
ほとんど''公開処刑みたいな企画''なのに本当にご愁傷様(-人-)

***里見の謎 [#s70d5cdd]
【さとみのなぞ】
-1996年12月6日サンテックジャパンより発売 PS用ソフト屈指のクソゲー。
-デスクリムゾンが将軍・徳川ならこちらは副将軍・水戸光圀だろうか?&br;
発売時期が近いこともあり何かと比較される。とにかくネタでは負けず劣らず。
-パッケージの絵が''超ヘタクソ''。デッサンが歪んでいる。というか''顔面崩壊''。&br;
平均的なプレイヤーですら地雷臭を嗅ぎ分けられるレベル。
-その上、メーカーが自分でジャケットの上に&br;
「オススメRPG」と書かれたシールを張るという''詐欺まがい''の暴挙にでる。&br;
-斬新な新機能システムの数々。
--DCBS(ダイレクト・コマンド・バトル・システム)&br;
バトル時に敵に対し□△○のボタンを押すだけで敵に攻撃する。&br;
快速なのはいいがダメージ数値が出ないので気づいたときには敵にやられていた、
なんてことも。
--FECS(フラッシュ・エンカウント・コントロール・システム)&br;
スムーズにバトルに入れる。&br;
実はスーファミ以下の敵グラフィックなので、容量も軽くいちいち読み込む必要がない。&br;''ものは言いよう''である。
--PLMS(プログレッシヴマップリンクシステム) &br;
マップが縦スクロールのみというゲーム展開。&br;
道に迷ったりどこにいけばいいかわからないなどという事は無い。&br;
親切を通り越して''大きなお世話''である。
---余談だが当時のポリゴンRPGは入り口や行動範囲がわかり難かったり&br;
ロード時間が冗長すぎたりするものも多数あったので、&br;
システム面''だけ''は意外と評価できる。
--じどう 抱腹絶倒の名前ジェネレータ。&br;
『−ふぁゑゎ』『ゐょーげべ』『ゃによょぇ』など&br;
人間には''発音不可能''な悶絶ネーミングが飛び出すこともある。
-プロデューサー小澤夢生(おざわゆめお)氏の放つ&br;
常人にはたどり着けない(電波)シナリオ&テキストの数々。
--「かあさん…ぼく、あたまがヘンになっちゃったよう……」
--「しんぱい入りません」(心配は要りませんの誤記?)
--水の巻物を求め、巻物屋に入って売り物を見ると…… まきしんぢ(やんなっちゃう)
--「ウーちゃんの……おんまちゃん……ど…こ…」(中ボス撃破時の最後のセリフ)
-現在、入手は非常に困難(デスクリムゾンも同様だが)であり、&br;
とくにオススメシールのついた物はプレミアがついてるとかいないとか。&br;
世の中話題性である。

***スーパーマン [#f2e6777c]
【すーぱーまん】
-鳥だ!飛行機だ!いや、クソゲーだ! 1999年5月29日 タイタスソフトウェアより発売。 N64専用(国内未発売)
-64ソフトのネーミング傾向に倣って「スーパーマン64」の通称で呼ばれることが多いが正式名称はあくまで「スーパーマン」である。
-Game TrailersのTVゲームワースト10で1位を獲得した、''海外におけるクソゲーの代名詞。''それだけに国内未発売なのが悔やまれるところ。
-上記サイトの人気コーナーであるAVGNにもレビューのリクエストが殺到していた。&br;パーソナリティのジェームズ・ロルフ氏曰く''「クソにすら満たない、クソから生まれたクソ」「この星のものじゃない」''
-糞のシナジーで、大半の時間をスーパーマンでやる必要の無いリング巡りにかける''無限連環地獄''に引きずり込まれる。正に賽の河原状態
--ゲームはリング巡りから始まるのだが''いきなり制限時間ギリギリ''で感覚を掴む余裕も無いまま高精度の空中操作を求められる。
--しかし操作性が劣悪でスティックと違う方向を簡単に向いてしまう。クイックターンをした日にはどこを向くかわからない
--リング巡りは操作練習用として最初にやるだけと思いきや''1ステージおきにリング巡りに移行する。''
--ステージクリアに失敗しようものならステージを問わず最初のリング巡りからやり直しである。
--トレーニングもリング巡り。そもそも最初のステージからしてリング巡りなので独立させる意味なし。
--リング以外もステージ開始時のミッション内容表示は唐突かつ1秒で消えてしまい、何をすべきかも理解できず失敗に繋がりかねない
--ジェームズ・ロルフ氏はこれを「バットマンが延々とホップスコッチをやらされるようなもの」と評価している。
-浮遊霊のような飛行、投げやりなパンチ等、プレイヤーのやる気を奪ってしまいそうな脱力物のモーション。
-ある意味一番恐ろしいのは、元々ソフト数が少なくクソゲーの比率も低いN64でこれだけの核弾頭が生まれた点であろう。
-ATARI2600版やFC版も、64版には及ばないもののなかなかのクソゲー。ファンは迷わずXBOX360版を買うべきである。

[[参考動画「The Angry Video Game Nerd」:http://www.nicovideo.jp/watch/sm4842910]](要ニコニコ動画アカウント)

***ゼルダ:ギャメロンの杖/リンク:悪の面々 [#f2e6777d]
【ぜるだ:ぎゃめろんのつえ/りんく:あくのめんめん】
-1993年10月10日、フィリップスより発売した世にも珍しい非任天堂製ゼルダ。対応ハードは世界売上ワースト4の「CD-i」
-リンクの冒険同様横スクロールアクション。システムは二作品ともほぼ同様で、言わば姉妹品的関係。
-フィリップスが任天堂の許諾を得て製作したのだが、その出来は凄まじくクソなことで悪名高く、ゼルダ・任天堂史上1、2を争う黒歴史。&br;バーチャルボーイやスピードボードが赤子に見えるくらいのどす黒さだがドマイナーハードの海外専用作なので知っている日本人自体極僅かだろう。
-崩壊というレベルを通り越した「MUSASHI」も真っ青なクソ作画のアニメムービー
-「悪の面々」デモ画面ではリンクがやたら軽い口調で「クールだろ?」発言。イメージ崩壊もいいとこである
-説明書はあらすじと商標表示だけ。チラシと揶揄されたアンサガのそれがマシに見える酷さ
-大半の操作で2ボタンを使わねばならず、混乱を招く温床となっている
-ステータス画面とドアを開く操作が同じなのでドアから離れないとアイテム変更などが出来ない。
-上記操作が↓+2ボタンなので、しゃがみながらアイテムを使うことが出来ないという弊害も発生している。
-アイテムやルピーは剣で刺さなければ回収できない(触れるだけでは駄目)。無論テンポを阻害する要因以外の何者でもない
-ルピーは買い物だけでなくアイテムを使った時にも減る為、終始ルピー回収の作業を強いられる。悪の面々ではこれに雪球や火球が加わり余計面倒に。
-10発投げないと岩一つ壊せない爆弾のありえない火力
-ランタンが必要な暗転エリアは他シリーズと違い完全に真っ暗。何と屋外にも暗転場所が。これ何て皆既日食?
-ランタンは使っても数秒で効果が切れる。油が切れたらドアも何も見えずお手上げ状態
-事前にランタンを選択して暗転部屋に入っても発動しない為、面倒だがドアから離れて再度選択しなければならない
-ロープは消費アイテムかつステージ中での補充も出来ず、足りなくなったら詰み確定。店で最補充する羽目になる。
-曖昧なグラフィックのせいで道順や地形がかなりわかり辛い場所が多数
-雑魚戦では毎度のように苦行を強いられる。
--人に剣を振ると会話になるのだが、敵が重なっていた場合会話の方が優先されて攻撃できず戦闘の邪魔。会話時のクソアニメと相俟ってストレスも二倍
--敵はこちらの攻撃範囲外から近づく事が多く剣のリーチも非常に短い為攻撃が非常に当て辛く、刺し違えるのが当たり前のレベル
--敵の半数くらいは小型のせいで高度を合わせないと攻撃が当たりもしない。
--無敵時間が存在せず、一度敵にぶつかると延々とダメージを受け続けごっそり体力を持っていかれる
--プレイヤーの眼前に敵がいきなり現れる事もある。無論避けようが無い
--このように雑魚一人倒すのも一苦労なのに、''ボスは一撃で簡単に倒せてしまう。''しかも撃破時のアニメは発狂モノ
-袋に例えれば生ゴミや使用済みタンポン、ゲロ、クソ等が詰まった運が悪い日の超臭いゴミ袋と呼ぶに相応しい。
-フィリップスが94年に投下したクソゲー「ゼルダの冒険」と合わせれば''糞々のトライフォース''が完成。黒歴史を通り越して闇歴史かもしれない

***センチメンタルグラフティ [#x90d947c]
【せんちめんたるぐらふてぃ】
-1998年1月22日 NECインターチャネルより発売。通称セングラ。
-発売前からゲーム雑誌の宣伝や小説、ラジオ、関連グッズ販売、&br;
コンサート他イベント等の強力なプロモーション活動により、大きな期待を寄せられていた。
-ところが、満を持して発売されたものの、ゲーム本編の内容が酷い出来であり数多のファンが絶句。
-ここまでならただのガッカリゲーで終わるところだが、付随するネタ要素が半端ではなかった。
-意味不明のオープニングムービー
--別名『暗黒太極拳』あるいは『暗黒舞踏会』
--暗闇の中でぼんやりと光りながら、&br;
どうにも形容しがたい拳法のような不思議な踊りを舞う12人の少女たち。
--その後、暗闇の中を飛んだり跳ねたり、あげくの果てには引力を無視して空中を泳ぐ。
--死んだ魚の目みたいな表情で雨(?)にうたれる。もちろん背景は黒いまま。
--今度は強風の中で、再び奇怪なダンスを踊る。オーバードライブ?
--最後のシーンは何故か並べてある制服が。
---背景が黒いのは「当てはめるはずの背景が時間的制約により用意できなかった」らしい?
---いずれにしてもどんな背景であろうが「狂った構図」しか出来上がらないところが嫌過ぎる。
-ゲーム内容もかなりキている。
--主人公は親の仕事の都合で12回以上の転校を繰り返していた。&br;
高校3年になった春休み差出人不明の手紙が。内容は「あなたに……会いたい」というもの。
--これを見て主人公はきっと昔会った12人の女の子のうちの誰かに違いない!!と思い、&br;
手紙の送り主を探しに(日本中を)駆け巡る。
--平日は学校に行き、休日はバイトをしたり、&br;
その金で日本全国12都市を回ったりしてヒロイン達との仲を深めてゆくという展開。
--ヒロイン達には「せつなさ」というパラメータがあり、長期間連絡を取らなかったり、&br;
会わなかったりすると「無言電話」による攻撃や、&br;
最終的に「失踪」してしまうというヤンデレ(?)仕様。
--その手紙の送り主は高感度の一番高いヒロインに決定されるというあんまりな御都合主義。
-余談だが、続編センチメンタルグラフィティ2では、前作主人公の葬式から始まるという、&br;
わずかに残ったファンや信者をバッサリ斬って捨てるような&br;
せつなさ炸裂のストーリーとなっている。

***たけしの挑戦状 [#q33eb69b]
【たけしのちょうせんじょう】
-1986年12月10日発売のファミコンゲーム。&br;
ビートたけしが開発に深く関わった。
-要はビートたけし氏本人がパッケージ裏面で語るように、''ゲームの常識が通用しないゲーム。''
--クリアのためにはカラオケを3回IIコンのマイクで歌わなければならない。
--宝の地図は日光に1時間当てると絵が浮かび上がってくるのだが、&br;
実際にプレイヤーも一時間何もせずに&br;
画面の前でひたすら待たなくてはいけない。(ボタン操作もNG)
--オープニング画面でパンチを2万回出せば、&br;
エンディング直前でスタートできるという救済策も一応ある。
-クリアしたときの「えらいっ」と''「こんなげーむにまじになっちゃってどうするの」''は有名である。
-CS番組「ゲームセンターCX」にて紹介された。このゲームの製作にまつわる裏話的な事も語られているので、&br;
興味がある人は視聴してみるのも良いだろう。

***デスクリムゾン [#cf0d284a]
【ですくりむぞん】
-1996年8月9日、エコールソフトウェアから発売された、セガサターンのガンシューティングゲーム。&br;
バーチャガン対応(「バーチャコップ」に続くバーチャガン対応ゲームの第2作)。
-通称、「''クソゲー界の征夷大将軍''」(2008年度据え置き板KOTYのあらすじより)
-このゲームに聳え立つクソを列挙する。
--怖い会社のロゴマーク(精神汚染とも呼ばれるほど)。しかも''飛ばせない。''
---後述するが、無敵時間が無いため慣れないうちはすぐにGAMEOVERになってしまって、&br;
ほぼ100%会社ロゴに飛ばされる。
---真鍋社長は、''モナ・リザ''みたいな物を頼んだらしいが、&br;
製作スタッフが''デスマスク''みたいな物を作ってしまった。
--主人公・越前康介(''コンバット越前'')が香ばしすぎる
--多くのプレイヤーを爆笑の渦に巻き込んだ''ネ申オープニングムービー''
---チープな声優(社員という噂もあるほど)
---「上から来るぞ!気をつけろ!」''「せっかくだから、俺はこの&color(red){赤の扉};を選ぶぜ!」''
--オプションの設定が「''ステレオ/モノラル切り替え''」しかない。
--バーチャガンの照準設定があるが、''1発撃つと戻される''。だから''確認ができない''。
---画面にガンコンを密着して照準を合わせても''必ず左にズレる''。
--ため撃ちの弾丸に''謎の「BS」''の文字。(ボムショットの意味)
--''ムササビ''を撃つと民間人ショットペナルティ(分かるかっ!)
--上記のCD-iゼルダ同様無敵時間の概念が無いため、敵が3体出ている状態で一斉攻撃を受けると''即ゲームオーバー''。
--''1UPのはずなのに5UP''
--時々''どう見ても空を飛んでいるとしか思えない''動きをする
--エコールソフトウェアはCAD制作会社。なのに建物など、''何もかもが歪んでいる''。&br;
(しかし当時のCAD制作会社の中では技術力がある会社だった)
--ラスボス前に越前が''勝手に転がりまわる''
--取扱説明書が''常人には理解不能''
---以下取扱説明書の引用&br;
「抑えてはいるが、''冒険心旺盛な一匹狼''。正義感・勇気とも''平均以上''&br;
だが、''カッとしやすい''ところもあり、計画的人生よりより行き当たりばったり&br;
の人生を選んでしまうタイプ。''女性の扱いは苦手''」
---好物は''焼きビーフン''
--''もはや列挙不可能''(''「St&color(red){e};ge1」''や''「St&color(red){u};ff」''などは''些細なこと''である)
-このように、とんでもないクソゲーであるが、そのすさまじさ故、&br;
永遠に語り継がれるクソゲーとなったのである…この世にゲームというものがある限り。
--その後、聖地巡礼と称し、エコール本社を拝みに行ったファンまで出現した。
--さらに、件のオープニングムービーの撮影地、和歌山県友ヶ島にまで巡礼者が。
-2001年4月、一部熱狂的なクソゲーファン(クリムゾナー)の願いが通じ、&br;
重版したデスクリムゾンをエコールの真鍋社長が新幹線で日本各地を巡って&br;
(''手渡しで'')売り歩くという前代未聞のイベント''「デストレイン」''が開催された。
-そして2008年9月13日にデスクリムゾンの原点として友ヶ島で45名のファンを集めて、&br;
''デスクルーズ2008''が行われた。
--内容は、せいじろう氏を呼んでの、&br;
真鍋社長自ら書いた''「フリーズ!〜デスクリムゾン・レゾナンス〜」''の朗読ショーなど。
---詳しくは[[デスクルーズ2008:http://www.e56.info/deathcruze2008.html]]と&br;
[[デスクルーズ2008in友ヶ島―せっかくだから、俺は参加したぜぇレポート―:http://www.e56.info/deathcruise/event08repo.htm]]
-前述したが、真鍋社長直筆の「フリーズ!〜デスクリムゾン・レゾナンス〜」は&br;
[[エコールソフトウェア:http://www.e56.info/]]にて読むことができる。
--せっかくだから、よんでみようぜぇ[[フリーズ!ーデスクリムゾン・レゾナンスー:http://www.e56.info/freeze/freezetop.htm]]

***Big rigs [#rd19d293]
【びっぐ りっぐす】~
-2003年11月20日 アクティビジョンより発売。 PC用。
-CPUの相手トラックと競争し、パトカーとのカーチェイスをふりきって特定の"荷物"を目的地に運ぶという設定のレースゲームらしいのだが、&br;
''運搬すべき荷物もパトカーも見当たらず、相手トラックは微動だにしない''ため、完全にゲームとして成立していないという前代未聞さ。
-外部入力機器が一切使えず、操作性が悪いうえにキーの変更さえもできない 
-垂直に近い斜面でも普通に走れたり、建物などのオブジェに当たり判定がなく通り抜けてしまったりと物理法則も完全無視
-gamespot史上初の1点をはじめ、海外レビューサイト各所で最低点を連発した。
-「史上最悪のクソゲー」との声もあるが、明らかに未完成品の状態で出した本作はもはやクソゲーを通り越して商品失格である。
-本来のコンセプトを再現したまともなゲームとしてPSPに移植する予定らしいが・・・

***マインドシーカー [#afc9f292]
【まいんどしーかー】
-1989年4月18日にナムコより発売されたファミリーコンピュータ用ゲーム。
-基本操作はAボタンだけというシンプルな操作方法。
・街の人々は「あなたのサイパワーを見せてください」としか言わない。
-主な超能力の内容
--念力のトレーニング・・・Aボタンに念を込めて押して画面上のランプを点灯させる。
--予知のトレーニング・・・ランプが5つ並べられ、次に何が点灯するかを答える。
--念力のトレーニング・・・サイロックのかかった扉を念力であける。
-超能力開発ソフトと言うらしいがクリアしても全く超能力が身につかない。