* ローグギャラクシー [#ma4883c4] |ジャンル|ロールプレイングゲーム| |対応機種|プレイステーション2| |発売元|SCE| |開発元|LEVEL5| |発売日|2005年12月8日| |価格|7,140円(税込)| |対象年齢|CERO:A(全年齢対象)| -キャッチコピー:''デカイ冒険シタイ'' * 選評 [#f3687eb5] >あれやこれや * 要点 [#tf2944ab] -監獄からの急激な難易度上昇。 -同じ階層、同じ構造のグラディアスタワーという無二の存在。 -ダンジョンの長さと単調さ(「二つの塔で苦労も二倍だな」の名言が誕生) -上戸彩の「いい運動になりそう」 -主人公とヒロインの声が俳優、加えてキャラクターのパクリ疑惑(お茶の水博士に似たキャラや宇宙船サジタリウスっぽいキャラ) -ゲーマーとして知られる小説家・宮部みゆき氏が酷評をしていた(http://www.osawa-office.co.jp/old/weekly/back/237.html) -大風呂敷、誇大宣伝~ TVCMでは、制作者がドラクエ8のスタッフで有ることを全面に出したためか~ 宣伝効果でそこそこ売れはしたものの、ドラクエ8並みを求めた人が大量にアンチ化~ ネット上においても、妄想のレベルにまで達した宣伝コピペが大量投下されており、~ 発売前から顰蹙を買っているような有り様だった。~ 誇大宣伝を印象付けるコピペの最後の一文、「さ あ 、 ふ る え る が い い」~ が総評の〆にも引用され、過剰な宣伝は(特にネット上では)逆効果になるという教訓を生んだ。~ 2005年当時、動画環境の整っていない状況では、オブザイヤーを取るのは誰でも知ってる大作でなければ~ という空気があり、年末発売でプレイ時間が長くアンチの多いRPGは受賞に有利だったことも否めない。~ 現在のクソゲーオブザイヤーとは基準がかなり違うが、~ 大作RPGクソゲー化のツボをすべて押した歴史的ゲームではあると思う。~