[[2007年 話題>2007年 次点]] > オプーナ

*概要 [#a14b0fb5]
|名称|オプーナ (opoona)|[[http://ecx.images-amazon.com/images/I/31LvFlOX9AL.jpg>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000OG985I/silverscythe-22/ref=nosim/]]|
|ジャンル|ライフスタイルRPG|~|
|対応機種|Wii|~|
|発売元|コーエー|~|
|開発元|アルテピアッツァ|~|
|発売日|2007年11月1日|~|
|価格|7,140円(税込)|~|
|対象年齢|CERO:A(全年齢対象)|~|

-[[公式サイト:http://www.opoona.com/index.htm]]
-[[Wikipedia:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%83%97%E3%83%BC%E3%83%8A]]
-[[オプーナ保管庫@Wiki:http://www42.atwiki.jp/opoona/]]
-キャッチコピー:''もう少し、子どものままで、いいですか。''

*あいさつ [#jbef9c53]
             / ̄\
            |    |  
              \_/
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           /  ̄  ̄ \
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         /   ⌒  ⌒   \   よく来たな、
         |   (__人__)  |   お前にはオプーナを買う権利をやろう。
         \   ` ⌒´  /   
         /ヽ、--ー、__,-‐´ \─/  
         / >   ヽ▼●▼< \  ||ー、
        / ヽ、   \i |。| |/ヽ (ニ、`ヽ
       .l  ヽ     l |。| |r-、y` ニ  ノ\
        l   |   |ー─ |  ̄l    ~ヽ_ノ

*オプーナってなあに?なんで話題なの? [#mc870ba2]
>2007年3月14日~
製作発表会では、あの堀井雄二・崎元仁もかけつけ''「子供たちの思い出に残るRPG」''宣言。~
襟川会長より、''打倒『ドラクエ』、『FF』''がコーエーの長年の悲願だったことが明らかに。~
''「まずは50万本、最終的には100万本のセールスを目指す」''という役員の発言も飛び出した!~
2007年夏、''Wii初の超大作RPG始動''(予定)~
↓~
ユーザ「''売れるの?''」ゲーム屋「''仕入れるの?''」2ちゃんねら「やる夫改造の''AAおもしれー''」~
↓~
2007年8月9日~
コーエー「クオリティアップのため''11月1日に延期する''お^^」~
↓~
2007年9月14日~
任天堂「''マリオギャラクシーの発売、11月1日にするわ''wwwサーセンwwwww」~
↓~
''2007年11月1日発売日''~
''発売初日の販売数''キタ━━(゚∀゚)━━!!!! ・・・''2500本''・・・!?~
↓~
''発売初週の販売数''キタ━━(゚∀゚;;)━━!!!! ・・・''3200本''・・・!?~
↓~
ジーパラで''2007年キャラクター人気投票第1位''を獲得するも''投票自体が抹消''され説明もない事態に~
↓~
イギリスの名門新聞テレグラフに何故かオプーナAA出現。世界レベルの知名度を得る!?~
http://www.telegraph.co.uk/news/main.jhtml?xml=/news/2007/12/05/wjapan105.xml~
↓~
''クリスマス商戦は華麗にスルー''し''福袋でミリオンを目指す''も失敗に終わる~
↓~
ついに''海外版発売決定''。やはり日本という狭い器に収まる作品ではなかった・・・~

*要するに [#k109d252]
>「ミリオン!」というビッグマウスと売れなそうなキャラデザのギャップがネタとしてウケた。
>「ミリオン!」というビッグマウスと売れなそうなキャラデザのギャップ、そして実際に売れなかった事がネタとしてウケた。~
現在では「ワゴンの帝王」などという称号を冠されているようである。~

*ゲームの評価 [#e332949c]
>周辺のネタが濃すぎてオプーナ自体の評判は埋もれがちであるが、ゲーム単体で見ると「普通のRPG」「古き良きRPG」などの評価があり、総じて特筆するところはない。崎元仁の音楽などは概ね好評である。もちろんクソゲーとは縁遠い存在であるが、なぜか雰囲気がマッチしているため、当Wikiのマスコットキャラクターとして君臨している。
>周辺のネタが濃すぎてオプーナ自体の評判は埋もれがちであるが、ゲーム単体で見ると「普通のRPG」「古き良きRPG」などの評価があり、総じて特筆するところはない。~
むしろ、丁寧な作りや崎元仁の音楽などは、購入したユーザーに概ね好評である。~
このように本来クソゲーとは縁遠い存在であるが、ネタ的な雰囲気が何故かマッチしているため、当Wikiのマスコットキャラクターとして君臨している。

*AA [#kc385379]
>ネタが先行したため、上にあるようなAAを「オプーナ」だと思っている者も多いが、AAになっているのはVIPのキャラ「やる夫」とオプーナがフュージョンした「やるオプーナ」というキャラクターである。敬意をもって「オプーナさん」などと呼ばれることも多い。みんなに愛されている。それもかなり。
>ネタが先行した為、上にあるようなAAを「オプーナ」だと思っている者も多いが、このAAはVIPのキャラ「やる夫」とオプーナがフュージョンした「やるオプーナ」というキャラクターである。~
敬意をもって「オプーナさん」などと呼ばれる事も多い。~
色々な意味でみんなに愛されているキャラクターである、それもかなり。