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*概要 [#m18f1c45]
|名称|エルヴァンディア ストーリー|[[http://ec2.images-amazon.com/images/I/510Y3kyFbRL._SL500_AA280_.jpg>http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000IUE22O/silverscythe-22/]]|
|ジャンル|シミュレーションRPG|~|
|対応機種|PS2|~|
|発売・企画元|スパイク|~|
|開発元| |~|
|発売日|2007年4月26日|~|
|価格|7140円(税込)|~|
|対象年齢|CERO:A(全年齢対象)|~|

-[[公式サイト>http://www.elvandia.com/]]

例年ならばオブザイヤーレベルのクソゲーではあったが、如何せん[[相手:http://koty.sakura.ne.jp/index.php?2007%C7%AF%20%C2%E7%BE%DE]]が悪かった。
**動画・画像 [#l81b5e40]
[[ニコニコ動画でのプレイ動画:http://www.nicovideo.jp/mylist/8578268]]

*要点 [#ra917feb]
-発売前から、地雷と判断されていた。(→[[見えている地雷:http://koty.sakura.ne.jp/index.php?%CD%D1%B8%EC%BD%B8%2F%B0%EC%C8%CC%CD%D1%B8%EC%2BAA#f422b77c]])
-発売前から、地雷と判断されていた。(→[[見えている地雷:http://koty.sakura.ne.jp/index.php?%CD%D1%B8%EC%BD%B8%2F%B0%EC%C8%CC%CD%D1%B8%EC%A1%CA%A4%BF%A1%C1%A4%EF%B9%D4%A1%A2%A4%BD%A4%CE%C2%BE%A1%CB#f422b77c]])
-グラフィックが二世代前とまで言われるほど貧相。
-かなりヌルめの戦闘バランス。
--とは言ってもクリティカルはアホみたいにダメージを受ける。
--世界観などがファイアーエムブレムシリーズに似ていたために、戦闘バランスに不満が出た、と言えない訳でもない。~
それを考慮しても充分にひどい有様なのだが。
--戦略性欠けるマップ。
-敵からのアイテム入手が非常に多くテンポが悪い。
-''エルヴァンディアゴー!''(→[[○○ゴー!:http://koty.sakura.ne.jp/index.php?%CD%D1%B8%EC%BD%B8%2F%B0%EC%C8%CC%CD%D1%B8%EC%A1%CA%A4%BF%A1%C1%A4%EF%B9%D4%A1%A2%A4%BD%A4%CE%C2%BE%A1%CB#j502028b]])
-アニメがとても貧相。
--効果音が変だったり、矢の軌道が変だったり…
-電波なストーリー
--王子が崖から謎の転落死。
--闇エンディングでの主人公アシュレイの電波具合。
--''凧''兵部隊のカイト部隊。
-真のラスボスの声が''ボイスチェンジャー''。
-[[マンガ:http://www.amazon.co.jp/%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%B4%E3%82%A1%E3%83%B3%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%BC-1-SP%E3%82%B3%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%B9-%E6%A3%AE%E6%9C%AC-%E5%B0%9A%E5%8F%B8/dp/4845836246/ref=sr_1_4?ie=UTF8&s=books&qid=1241802298&sr=8-4]]があったりする。
--実は、アニメなどメディアミックスする計画があったらしい。当然ながら中止になった。

なお、総評でもいわれているのだが、最近では貴重である「笑えるクソゲー」として~
評価されている。

**総評からこの部分を抜粋 [#fd652561]
#aapro{{
そして発売前から「見えている地雷」と評価されていた「エルヴァンディアストーリー」が投下された。
二世代前のグラフィック、貧相すぎるアニメーション、微妙なゲーム内容、電波ストーリーを兼ね備えており、
さらにボイスチェンジャーを使用したボスボイスが絶望感を生み出すことに成功している。
なによりステージ開始時の「エルヴァンディアゴー」の掛け声が絶妙な味わいを生み出し、
このゲームの格調を上げていたと言えるだろう。
その牧歌的とも言える雰囲気がスレ住民の荒んだ心に一服の清涼剤となった……のかもしれない。
この作品は昨今貴重な存在となってきている「笑えるクソゲー」として評価され、
その存在の大切さを我々に教えてくれた。
}}
 
*選評案 [#r00a3467]