[[用語集]] #contents ---- ***夏の怪物 [#nbd58a5b] 【なつのかいぶつ】 -夏休みごろに出てしまったクソゲーの事。携帯機では年末の魔物にも劣らないぐらいとんでもないものが飛び出してくる。 --実際大賞を取っている、もしくは大賞を最後まで争った。 --特に2008年の携帯機は7月31日に天災級のクソゲーが3本とその次の週にクソゲーが1本出て、その中のクソゲーの完全移植という住民の度肝を抜いた作品がその年の大賞になった。 -なぜか据え置きには縁がない。 --だったのだが、2011年に夏休み明けのまさにその日に出た作品が大賞に輝き、据え置きにも前例が出来た。 ***何を言ってるのかわからねーと思うが [#abb07537] 【なにをいってるのかわからねーとおもうが】 -元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険」第三部に登場するポルナレフの台詞(27巻P48縲鰀49)。 -KOTYでは凄まじいバグ・有り得ない挙動に遭遇した人が、その内容の説明を試みる際に使用されることが多い。&br(); そして一読しただけでは本当に理解不能な内容であることも少なくない。 -秋葉原界隈では某エロゲ関係でも使われるなどよく使用されるAAネタでもある。 //選評でちょくちょく見かけるので追加しました、修正等はご自由に ***ニーチェ [#aab07337] 【にーちぇ】 -ニーチェはドイツの哲学者。 -投票ではなく文章でその年1番のクソゲーを決めるスレの特徴からか、スレには読書家も多い。&br; 最近では稀に、ニーチェのような文豪の名言をもじって、そのゲームを評価する者が現れ始めた。 -尚、古典から引用される場合が多いようだ。 -例:) 私達が深淵を覗き込むとき、深淵も私達を見つめているのだ&br; 縲怎jーチェ「大奥記について(2008)」縲鰀 -ニーチェが引用されやすいのは、&br; 著書「善悪の彼岸」がゼノサーガepIIのサブタイトルであったことに&br; 由来しているらしいが、詳しいことは不明である。 ***年末の魔物 [#t52b57ad] 【ねんまつのまもの】 -07年後半「四八(仮)」発売後、一気に使われるようになった言葉。&br; 年末・・・つまり、11月後半縲鰀12月末には魔物のようなクソゲー、&br; 思わぬ伏兵が潜んでいると言う意味である。&br; その理由の一つに、ボーナス、冬休み、クリスマス、&br; そして翌年のお正月などを狙って出した手抜きゲー・キャラゲーや、&br; 何とか年内に間に合わせようとした見切り発車ゲーなどが市場に溢れるというものもある。&br; 実際、05年・07年の大賞は年末に発売されたソフトであり、&br; 08年度も、年末に発売されたソフトvs年末に改悪パッチが配られたソフトが争った。 //家庭用とは関係ないんで消しといた -「ラストリベリオン」のように、なぜか翌年に発売されたものもある。