2004年 大賞
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2004年 大賞
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15 (2012-01-29 (日) 17:40)
16 (2012-01-29 (日) 08:40)
ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸]
ジャンル
ロールプレイングゲーム
対応機種
プレイステーション2
発売元
ナムコ
開発元
モノリスソフト
発売日
2004年06月24日
価格
7,329円(税込)/「プレミアムボックス」: 18,690円(税込)
対象年齢
CERO 12(12歳以上対象)
キャッチコピー:
ファンタジーではない未来がある
要点
ローディングが長い割に頻発するのでテンポが最悪。その上HDD未対応
長ったらしい読み込みを誤摩化すような演出もなし
素人でも改善案大量に出せるほど戦闘のバランスが取れていない。
イベントの演出が狂ってる(シリアスな場面のBGMでユーロビートが流れてたり)
脚本家の頭が悪い(感感俺俺、脈絡のない場面転換など超脚本が連発)
やたら面倒なお使いイベントを全てこなすことが前提のバランス
前作で張った伏線の9割を無視、特に伏線が集中してた惑星は丸ごと爆破された・・・
キャラクターが内面、外面の全てにおいて前作とは完全に別物状態
キャラのポリゴンの指がつながってる、そしてその手を平気でアップで映す
シナリオ的な必然性もなく、目立つシーンすらないロボット
限定版フィギュアが邪神像
発売前は盛り上がってたファンが、発売一週後には絶滅状態に
この体たらくになった元凶は以下のスタッフ大幅入れ替えにある模様。
監督・高橋→現在のスタッフほか、社長のワナにはめられて更迭
脚本・黒奥→同上
音楽・光田→高橋更迭を聞き、直後にみずから退陣
キャラデザ・田中→高橋、光田退陣後、新キャラデザの執拗ないじめを受け退陣
アートディレクター・本根→バテン組へ
2ndプロダクションデザイナートップ→フロムへ(世界観イラストのほとんどを担当
http://www.namco-ch.net/xenosaga/world/index.html
)
・設定考証・種子島、モンスターデザイン・モデリング、神フェイスモーショナー、モーションプラン・イベントプラン演出各トップ2人、ミニゲーム企画、AGWS対戦企画、メール、メニュー、用語集、UMN関連企画→総退職
有能エフェクト、バトルサブ、モンスター考証→バテンへ
一方EP2スタッフは…
新監督・新井→単なるマップ屋
新脚本・米坂→フロントミッションサードで痴呆と揶揄されたライター
新バトル、新メニュー→ゲーム学校卒
新マップクエスト→EP1からの新人
無能エフェクト→残留
新キャラデザ→モッコス
イベントムービー屋→FF8時代から演出の成長なし。いまだにFF8クラスの時代遅れムービーを大量生産(間違えないように言っておくとFF8のムービーは1999年の発売当時は最高クラス。)
・理由
1.シナリオ完全破壊。エピソード1の伏線無視。
2.キャラデザ改悪。コスモス、ネピリム脂肪。
3.音楽改悪。音量調整出来てない。ふざけてんの?
4.雑魚敵強すぎでテンポ悪すぎ。
5.意味のないお使いゲーム大量導入。
6.ローディングが遅くて戦闘、画面切り替えでストレス貯まりまくり。
7.スタッフが雑誌で既に完成して良い出来とかファンの神経逆撫で発言。余裕あるなら調整しろ。
8.限定版のフィギュアが凄いことに。モッコス様。
邪神モッコス(Wikipedia)
選評
あれやこれや
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