概要
名称 | 機動戦士ガンダム 一年戦争 | |
ジャンル | 1年戦争体感アクション |
対応機種 | プレイステーション2 |
発売・企画元 | バンダイ |
開発元 | ナムコ |
発売日 | 2005年4月7日 |
価格 | 7140円(税込) |
対象年齢 | CERO:() |
動画・画像
要点
- 使用ボタンがおかしい。L1・2で攻撃、R1・2でブースト左スティックで移動右スティックで視点操作、×で視点を戻す、という斬新かつ親切仕様。PS2ゲームなのに□や○や十字キーは戦闘では使わない。違和感だらけで操作性最悪。
- プレイヤーは連邦のアムロ・レイ視点でストーリーを進めるのみなので、ジオン側や他のキャラを使えないという内容の乏しさ。
- 敵に照準をつけても相手の動きが速いと攻撃が当らない意味不明仕様。
- ゲーム中のシナリオで、戦艦内に潜入したランバ・ラル率いるジオン兵を生身で撃ち殺すガンシューティングミッションがあるが、これがデス様並の出来の悪さ。
- キャラの一枚絵とカットインで構成されるシナリオ。アニメーションとかはなし。
- 隠し要素、やりこみ要素皆無。
- その内容から発売されたその日から安売りされた。その驚異的な値下げ速度は通常の3倍のスピードとまで言われた。
- 販売目標ミリオンを掲げ大量出荷したものの、その急速な価格大暴落により、小売店の何件かを閉店に追い込んだとも・・・。
総評からこの部分を抜粋
そんな状況下で台頭したのが、「機動戦士ガンダム一年戦争」と「絢爛舞踏祭」。
「一年戦争」
”販売目標ミリオン”を掲げ大量出荷し、そのあげく価格大暴落を引き起こし、小売店の何件かを葬り去った。
選評案