7140円。タイトル通りRPGの基本に真っ向から「反逆」している、10時間でクリア可能な大作RPG。
シナリオ・演出・ユーザビリティ・グラフィック・マップデザイン・戦闘システム・ゲームバランスと、どれを取っても残念な仕上がり。
飛び抜けたクソ要素はないが、KOTY的にはバランスが良い・弱点(=ゲームとして良いところ)がないとも言える。
スレで選評が上がって話題作に入れるか賛否が分かれているもの。
特に問題が無い場合でも一応上がってから1週間ぐらいはここに入れる方向で。
スレでレビューが上がって選評が届けば話題作入り出来そうなもの。
未発売のものはファミ通等のレビューで低得点とか無い限りは入れない方向で。
審議の結果ノミネートは無理と判断されたもの。
8190円。元々「レイニーウッズ(RAINY WOODS)」の名で、2008年発売予定で開発されていたアクションアドベンチャーゲーム。
先に海外で「Deadly Premonition」の名で、Xbox360専用ゲームとして20ドル(約2000円)で発売されていた。
印象は真面目に奇を衒ったホラーゲームを作ろうとして、結果笑えるバカゲーになってしまったタイプ。
海外での評価が散々だったが、日本では少なくともクソゲーでは無いとの評価に落ち着いた。
2009年以前の作品が悪化、その他KOTY的に外せない事件など。