名称 | ROBOX | |
ジャンル | 格闘(ボクシングアクションゲーム) | |
対応機種 | NintendoSwitch | |
発売元 | Sabec | |
開発元 | Sabec | |
発売日 | 2019年06月20日 | |
価 格 | 1,445円(8%税込価格)、ダウンロード専用 | |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
■売り文句(公式サイトより抜粋)
クラシックでどこか懐かしいボクシングロボット。
簡単プレイと美しいグラフィックで、どんどんプレイしたくなるボクシングアクションゲームです。
■非常に少ないキャラと技
キャラは1種類で色替えを含めて2種類。青カラーが自分or1pで赤カラーが敵or2p。
技は右パンチ左パンチガードと少し射程の長いアッパーの4種類。
右左パンチは同射程でセットで連打する奴なので実質3種類。
35年前の同ジャンルのゲームよりやれることが少ない。
■単調で薄すぎるゲーム内容
同キャラ対戦で使える技も少なくステージギミックなども無い為終始単調なゲーム展開になる。
戦法と呼べる物は射程のあるアッパーで遠距離ギリギリから攻撃するか、ガードから反撃を狙うか位しかない。
そして一人倒したらゲームクリア。性能や戦法をすべて把握するまでリプレイしても1時間もあればやりこみ完全攻略が完了する。
他所の体験版のほうが10倍ぐらい長く遊べる。
■まとめ
とにかく薄い。
一応ゲームにはなっているが、この薄さで金取って売っているのはKOTYに値する蛮行と言える。