作品呼称一覧
あくまでクソゲーオブザイヤー内での略称であり、他スレ・他板では通じないこともあるので注意。
作品群の呼称一覧
ただしこのスレは、大賞の1本を決めるというルールになっている。
このように纏めるのは、あくまで「ネタとしての呼称」であることを忘れないようにしよう。
七英雄/七大脅威
【しちえいゆう/ななだいきょうい】
- 2008年の用語。元ネタはロマサガ2/アンサガ。
- 同年に発売された「メジャー1・奈落・OOK・ジャンライン・ヌギャー・猿・メジャー2」7本の事。
- メジャー1・2をセットに、あるいは奈落を外して、その代わりダービータイムを入れるという声もある。
- ちなみにヨドバシ秋葉原店では、『七英雄見参!!』の売り文句で、これら7作を堂々ワゴンに並べて特価セールという公開処刑を行った。ひでえことしやがる…
- 2010年携帯版は次点・大賞あわせて7作。大賞は2008年据置の再来ともいわれたハイレベルの争いとなり「携帯七英雄」と呼ぶものもいた。
- これを元に前年大賞の「四八(仮)」を同じく前作ロマサガ1から「サルーイン」と呼ぶものも。
四天王
【してんのう】
- 2009年の用語。同年発売の「人生・ヒッチ・天下・絆・姫」の5本を指す。
- 数が合わないが、5人いる四天王は歴史上でも存在するので気にしないのが吉。
- 2008年のジャンライン進化前は「メジャー1・OOK・ヌギャー・猿」で四天王と呼ばれていたこともあった。
- 2010年は大賞・次点作あわせて4本だが、特に呼称はつけられなかった。
- 又は2012年携帯の用語。同年発売の「パシャット・縁日・重火・Pia4(PSP版)」の4本を指す。
- 同年の他に話題に上った作品とは酷さのレベルが段違いだった為、こちらは「4強」とも呼ばれる。
三銃士/フリュー三銃士
【さんじゅうし/ふりゅーさんじゅうし】
- 2009年携帯の用語。同年にフリューが発売した「ラストバレット・さらば・ふしぎ」のこと。
- ふしぎ・さらば辺りは大賞候補と言われていたが、姫登場でα波の前に敗れ去ることとなる。
- しかし新規参入でいきなり次点作3連発ということで、スレ住人の記憶に残ることであろう。
七つの大罪
【ななつのたいざい】
- 2011年の用語で、元ネタはキリスト教の、人を罪悪に導く要因になる7つの感情や欲望。
- 同年の「亡霊・Pia4・誤当地・C18・待・投資・UB」の7本の事を指す。
- 人によって微妙に違うが「憤怒:亡霊」「色欲:Pia4」「暴食:誤当地」「嫉妬:C18」「強欲:投資」「怠惰:待」「傲慢:UB」のように当てはめられる。
- 理由付けとしては「亡霊:非常に寛容なWizユーザーが激怒」「Pia4:クソエロゲーからエロを抜く」「誤当地:タカラトミーの恒例行事」
「C18:別スタッフが人気に便乗」「投資:悪質な有料DLC」「待:圧倒的待ち時間」「UB:売り上げの良さに胡坐をかく」といった感じ。
- これらの全てがそれぞれ人気のあったシリーズの続編であり、揃って看板に糞を塗った(中でも人生ゲームは糞の上塗りとなった)、本当の意味で罪深き7作といえる。
第一次クソゲー世界大戦
【だいいちじくそげーせかいたいせん】
- 2012年の用語で、元ネタは言わずもがな歴史の教科書に載ってるあの大事変。
- 同年の「アフガン」「DNF」「トキトワ」「嵐」の4本による戦いを指す。
- KOTY初となる「北米リリース作品のローカライズ版の話題作入り」によって、奇しくも国産ゲーと2対2の構図になったことが由来。
- ちなみに、国産組の片割れ「トキトワ」は後に性懲りなく北米ローカライズ版が発売された。
第二次クソゲー世界大戦
【だいにじくそげーせかいたいせん】
- 2013年の用語で、元ネタは言わずもがな歴史の教科書に載ってるあの大事変。
- 同年の「HFS」「HIP(マヨ)」「エアコンV」「DD2」「ガイア」の5本による戦いを指す。
- 2年連続となる、北米リリースのローカライズ作品の話題作入りによって、前年のリベンジマッチの様相を呈したことが由来。
- 奇しくも、最初に話題作入りした「HFS」の開発元「TEYON」があるポーランドは、元ネタの発端となった国でもあったりする。
クソゲー三国志
【くそげーさんごくし】
- 2014年の用語で、元ネタは言わずもがな中国の歴史書。
- 同年の「大戦略P」「赤サブレ」「サモンライド」の3本による戦いを指す。
- 候補作は3作と少数ながらも、凶悪過ぎる門番とそれに張り合える年末の魔物という一騎当千の猛者ぞろいであり、総評でも史上最も過酷な厳選と評された。