ノミネート作品
話題作
3/3【Wii】人生ゲーム(Wiiware版)(タカラトミー) (公式サイト)
- Wiiウェア1000円。マップは1個しか存在せずイベントは文字だけ、15ターン目に強制的にゲーム終了と、体験版としてもどうかという内容。
「人生ゲーム」という名前だけで売れ、5月までランキング上位に君臨(6月もランキング内で粘り、当分安泰と思われる)。被害者はかなりの数に及ぶと思われる。
3/31【Wii】Let’s 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!(日本一ソフトウェア) (公式サイト)
- Wiiウェア1000円。明らかに狙って作ったバカゲーだが、見事に滑りまくっている。
しょぼすぎるグラフィックや、ゲームシステムに問題が多々ある事も災いし、単なる手抜きに見える。
4/29【Wii】麻雀格闘倶楽部Wii Wi-Fi対応(KONAMI) (公式サイト)
- 通信エラーで強制4位(復帰システムなし)、BGMがところどころ入れ替わってる、強制理牌なのに手出し位置が分かる(メーカーによるとすべて仕様)。
ここまでならコンマイクオリティで終わる筈だったのだが、手出しの仕様がまともに遊べていたDS版も巻き込んでいたことが発覚し、話題になった。
5/28【Wii】黄金の絆(ジャレコ) (公式サイト)
- 広告を出したにもかかわらず、ファミ通レビューで低得点(5444)。しかも後日公開処刑された。
- 公式サイトの香ばしさ等、発売前から話題になっていたが、発売後もジャレコ社長が新たな話題を提供中。
- ゲームの方も、様々な点での作りこみ不足(手抜き)&欠点を確認。
審議中
5/28【Xbox360】Battlestations:Pacific(スパイク)
前作、バトルステーションミッドウェイから一年。
前回スパイクがやらかし「国内隔離サーバー」でまったくといって良いほど
人が居なかった反省を踏まえ、ついに全世界対戦可能、新兵器大量追加、
日本側シナリオ搭載と、一部マニアがニアニアしながら発売を迎えた。
当然、新規の日本側シナリオでプレイしてみてまず感じるのは字幕の小ささ。
コンポジ接続はもちろん、D4環境でも32インチ以下のTVでは識別が困難と、
当時夜戦を得意としていた日本海軍も真っ青の読みにくさで開戦する。
右スティック上で上昇、下で下降、左スティック上で速度増、下で減という
独特の操作感になんども海面特攻を繰り返しつつもシナリオを進めていくと
日本、伝説の潜水艦「伊400」を使用できるようになる。
この「伊400」に乗艦しシナリオ13に到達すると、信じられない光景をまの
あたりにする。
戦闘開始後、唐突にフリーズを起こすのだ。
なんだ、こういうこともあるかと再起動するとわれわれはさらに信じられ
ない現象に遭遇する。
セーブデータが破損され読み込めないのだ。
こうなるとなにをどうしたらいいのかわからないが、とにかくもう一度
最初からプレイしせっかく今作で追加された「伊400」ではなく普通の
伊号潜水艦でシナリオ13をクリアする。
伊400は、本来の目標である敵の撹乱をものの見事にやってのけたのであ
った。
キャンペーンで腕を磨き、ついに全世界対応サーバーになったオンライン
対戦に舞台は移るが、ここでも大艦巨砲主義の弊害か満足に接続できない。
原因はわからない、ただただオンラインロビーで部屋を探し、突入すると
フリーズするのである。
これを、第三次世界大戦の抑止と取るか、未完成品ととるかは諸君に委ねる。
上記の「伊400」関連とセーブデータ破壊についてはパッチで解決済み
http://www.spike.co.jp/bsp/apology2.html
3/26【PS2】戦国天下統一(システムソフト・アルファー) (公式サイト)
歴史SLGとして数々のトンデモ仕様(バグ)が注目を浴びている。
マイナータイトルのためかやや遅れて話題に。引き続き続報募集中。
- PCからの移植だが、そのあまりの内容に本スレが葬式状態という噂
- CPUの思考時間が頻度が高いくせに10秒程度あり、テンポが全体的に悪い。
- 仲が良かったはずなのに速攻で裏切って宣戦布告してくる血気盛んなCPU、
その上城の防御がもろいためにあっちこっちで領土争いが頻発、
最終的には戦争による国獲りのみのゲーム
- 内政においてプレイヤーをイラつかせるクソ仕様の数々
- 家臣一覧を見るのに、いちいち情報→詳細→詳細と選び続けないといけない
- 持城の一覧を表示する事ができないため、管理が非常に面倒
- 全国マップのカーソルが意味を成していない為、国内マップに切り替えて
隣国の城を選択していかないと目当ての城の情報を見れない
- 離島の島には移動出来ない為、全国城一覧から探していくしかない
- コマンド実行時に該当する城の情報が表示されないので、
内政も戦争も実行したい城の名前を事前に確認して覚える必要がある
- 城を落としてもその城にいた武将が仲間になることは殆ど無いので内応→引き抜きと手順を踏む必要があるが、
その内応や引き抜きを実行出来る武将には条件があり、その肝心の条件が何処にも書いてない
- 俸禄(給料みたいなもの)を限界まで上げても不満を言う貪欲な部下
- 戦争関連にも数多く存在するトンデモ仕様
- 城が簡単に落ちるため城レベルを上げても意味がない。やり方さえわかれば単なる作業
- 海上に移動距離という概念がないため、大海原を越えて遠隔地にいる大名が
突然上陸してくるという有り得ない事がそこら中で起こる。早い話がワープ
- 顔グラは有名武将以外は殆ど使いまわしで量産武将扱い
- 仕官した瞬間に出奔する武将。忠義の欠片も感じられない
- 訳の分からないゲームバランス。騎馬で突撃してもビクともしない鉄砲兵や弓兵など
- 手抜き極まりないランダム要素。相手と同じ兵+数倍以上の兵力差でも完敗することも
- バグの嵐。詳細情報および被害報告募集中
- バグ一例
286:名無し曰く、 :2009/04/25(土) 17:20:32 ID:++ZP+DfV [sage]
いままで数千の兵を率いてた自君主が、いきなり250しか兵を持てなくなった・・・
何ぞこれ
- ただ、マイナーメーカーの歴史SLGなど、よほど覚悟していないと買わないため、
悲痛な叫びが聞こえないのが(KOTY的に)痛いか。
4/29【PS2】ティル・ナ・ノーグ〜悠久の仁〜?(システムソフト・アルファー)
一言で表すなら「時代遅れ」「古き悪きクソゲー」。
本スレ住人はフリーズバグにも負けず楽しんでいる模様。
「FD時代を知ってれば楽しめる」といった悟りを開いている住人も。
- グラの粗さやゲームの単調さなど悪い意味で前時代的なゲーム
- 元々は前世紀のPCゲーム。その流れを汲んだとも考えられるが…
- 「本スレ住人は楽しんでいるから選外」「出来が悪いだけで決め手に欠ける」「インパクトが無ければクソゲーじゃないのか?」など意見が分かれている
- ↑本スレや双葉などでKOTYスレを意識したレスが多数、特に双葉のクソゲースレで顕著。ノミネート阻止の為の信者による工作か?
- これらの審議点も加味した「選評案2」がまとめられ絶賛審議中
期待の新作
7/31 【PS3】THE 麻雀〜通信対局機能付〜(D3パブリッシャー)
記念すべきPS3シンプルシリーズの第1弾だが…
- 配信日ほぼ直前の29日夜に発覚。
開発がジャンラインでおなじみのレコム。
自社の麻雀ゲームの前週に売り出すのは、何か訳があるのだろうか。
サイトも文章量の割に誤植多し。
- 「フルHDTVの性能をフル活用できる1080pの高解像度に対応」が2回。大事なことなのだろう。
- SIMPEL。アッペレの再来か。(ドイツ語ならSIMPELと書くので間違いとは言い切れないが)
8/6【PS3】JANLINE R(レコム) (公式サイト)
2008年度で惜しくも大賞を逃したジャンラインが、PS3にまさかの移植。
パケ絵も同じで、「ジャンライン」の名をほぼそのまま使うあたり、いろんな意味で期待が持てる。
- 偶然か意図的か、E3の新作発表にぶつける形となった。
(しかも、よりによって「メタルギアソリッド Rising」発表の直後)
家ゲー板やゲハ板、ゲーム情報ブログなど、各地で混乱と爆笑を発生させ、
内容一切不明にも関わらず、王者の風格を漂わせている。
結果はクソゲー不毛の地・PS3初のノミネートか、それとも・・・?
- 店長(仕入れ担当)ブログでも扱いに困っている様子が伺える。多くはゼロ発注で、頑張っても1本入れるかどうかといったところ。
- 余談だが、未だに「R」の意味は不明。
- 「ライジング」「リベンジ」「リサイクル」後述の「亜空カンで奪い取った」などと想像されている。
- 発覚時から公式HPがトップページのみで(6/15現在)未だに更新されず、
早くもスレ住民に 期待 危惧されている。
- ついに公式HPが更新されるが(6/17確認)何故か更新履歴が6/19になっており、
亜空どころか時空を超えて更新された模様。
INFORMATIONをクリックした先で、INFOMATIONと誤植があった。
- と、思いきや再びトップページのみになった模様(6/17確認)。エラーも出ていた。
- 再び更新されたが、更新履歴のINFOMATIONは直っていなかった。亜空カンでタイトルに奪われたのか?
- ファミ通に広告を出しているにもかかわらず発売予定日の記載を忘れられた。
次週にはしっかり載っているので、ただ単に締め切りの関係と思われる。
- ゲーマガの発売リストからも抹消されているが・・・?
- どうみてもHD画質の無駄遣いなグラフィック。アバターも動きが若干あるようだが、ハンゲレベルか、やや劣る。
テスト中だからか、アバター用画像が225円という、なんとも中途半端な価格設定。255円の間違いか?
8/6【Xbox360】マグナカルタ2(バンダイナムコゲームス) (公式サイト)
かのクソゲーマグナカルタを作った韓国ソフトマックス社が
満を持して出す愛と憎しみのRPG
自称韓国のFF(笑)
- 開発費は約10億円の巨大プロジェクトで2007年内の発売を目標にしている(2005年9月の時点でのニュース記事)
- 豪華声優陣が揃い踏み
- どう考えてもGLAYと豪華声優陣の無駄使い
- 昔から、発売前の時点でこんな情報ばかり突出しているゲームの出来は決まっているものだが、さてどう出るか。
- 前作に引き続き世界観は北と南の朝鮮半島の物語。ゲームにまで国の事情を持ち込む韓国クオリティ。
- 複雑というより面倒くさい戦闘システム。まるでPS2に戻ったようなグラフィック制作期間4年制作費10億かかったのに購買意欲を自ら削ぎ落とした体験版。
選外一覧
いろいろな理由でノミネートには到らなかった作品。くわしくは2009年 選外一覧を参照
- 2/19【Xbox360】怒首領蜂大往生 ブラックレーベル EXTRA
- 1/22【Wii】FRAGILE 〜さよなら月の廃墟 〜
その他
2009対象作品でないが、パッチ・廉価版で悪化など特記すべき事項があればここに