用語集/な
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用語集/な
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用語集
夏の怪物
何を言ってるのかわからねーと思うが
ニーチェ
年末の魔物
夏の怪物
【なつのかいぶつ】
夏休みごろに出てしまったクソゲーの事。
特に携帯機では年末の魔物にも劣らないぐらいとんでもないものが飛び出し、大賞をかっさらうor最後まで争った。
2008年の携帯機は7月31日に天災級のクソゲーが3本とその次の週にクソゲーが1本出た。同年の大賞をかっさらったのは、その中の『かつてのクソゲーの完全再現移植』という住民の度肝を抜いた代物である。
2010年においては年末の魔物と最後まで争った結果大賞を勝ち取った。
なぜか据え置きには縁がない。
だったのだが、2011年に夏休み明けのまさにその日に出た作品が大賞に輝き、据え置きにも前例が出来てしまった。
何を言ってるのかわからねーと思うが
【なにをいってるのかわからねーとおもうが】
元ネタは「ジョジョの奇妙な冒険」第三部に登場するポルナレフの台詞(27巻P48縲鰀49)。
KOTYでは凄まじいバグ・有り得ない挙動に遭遇した人が、その内容の説明を試みる際に使用されることが多い。
そして一読しただけでは本当に理解不能な内容であることも少なくない。
秋葉原界隈では某エロゲ関係でも使われるなど、よく使用されるAAネタでもある。
ニーチェ
【にーちぇ】
ニーチェはドイツの哲学者。
投票ではなく
文章
でその年1番のクソゲーを決めるスレの特徴からか、スレには読書家も多い。
最近では稀に、ニーチェのような文豪の名言をもじって、そのゲームを評価する者が現れ始めている。
古典から引用される場合が多い。
例:) 私達が深淵を覗き込むとき、深淵も私達を見つめているのだ
縲怎jーチェ「大奥記について(2008)」縲鰀
ニーチェが引用されやすいのは、著書「善悪の彼岸」がゼノサーガepIIのサブタイトルであったことに由来しているらしいが、詳しいことは不明である。
年末の魔物
【ねんまつのまもの】
07年後半「四八(仮)」発売後、一気に使われるようになった言葉。
呼んで字の如く、年末(11月後半縲鰀12月末)には魔物のようなクソゲー・思わぬ伏兵が潜んでいると言う意味。
その理由の一つとしては、ボーナス・冬休み・クリスマス・翌年のお正月などを狙って出した手抜きゲー・キャラゲーや、
何とか年内に間に合わせようとした見切り発車ゲーなどが市場に溢れるためともいえる。
四八ショック以降毎年のようにこの年末の魔物が登場し、大賞をもぎとった作品も多数。
一方で「ラストリベリオン」のように、出遅れて翌年に発売されたものもある。年末枠か年始枠かはスレのみぞ知る。
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