作品呼称一覧
あくまでクソゲーオブザイヤー内での略称であり、他スレ・他板では通じないこともあるので注意。
作品群の呼称一覧
ただしこのスレは、大賞の1本を決めるというルールになっている。
このように纏めるのは、あくまで「ネタとしての呼称」であることを忘れないようにしよう。
三銃士/フリュー三銃士
【さんじゅうし/ふりゅーさんじゅうし】
- 2009年携帯の用語。同年にフリューが発売した「ラストバレット・さらば・ふしぎ」のこと。
- ふしぎ・さらば辺りは大賞候補と言われていたが、姫登場でα波の前に敗れ去ることとなる。
- しかし新規参入でいきなりノミネート3連発ということで、スレ住人の記憶に残ることであろう。
四天王
【してんのう】
- 2009年の用語。同年発売の「人生・ヒッチ・天下・絆・姫」の5本を指す。
- 数が合わないが、5人いる四天王は史実でも存在するので気にしないのが吉。
- 2008年のジャンライン進化前は「メジャー1・OOK・ヌギャー・猿」で四天王と呼ばれていたこともあった。
- 2010年はノミネート4本だが、特に呼称はつけられなかった。
- 又は2012年携帯の用語。同年発売の「パシャット・縁日・重火・Pia4(PSP版)」の4本を指す。
- 同年の他に話題に上った作品とは酷さのレベルが段違いだった為、「4強」とも呼ばれる。
七英雄/七大脅威
【しちえいゆう/ななだいきょうい】
- 2008年の用語。元ネタはロマサガ2/アンサガ。
- 同年に発売された「メジャー1・奈落・OOK・ジャンライン・ヌギャー・猿・メジャー2」7本の事。
- メジャー1・2をセットに、あるいは奈落を外して、その代わりダービータイムを入れるという声もある。
- ヨドバシ秋葉原店では、『七英雄見参!!』の売り文句で、これら7本を堂々ワゴンに並べて特価セールを行った。
- 2010年携帯のノミネートは7本。大賞は2008年据置の再来ともいわれたハイレベルの争いとなり「携帯七英雄」と呼ぶものもいた。
第一次クソゲー世界大戦
【だいいちじくそげーせかいたいせん】
- 2012年の用語で、元ネタは言わずもがな歴史の教科書に載ってるあの大事変。
- 同年の「アフガン」「DNF」「トキトワ」「嵐」の4本による戦いを指す。
- KOTY初となる、北米リリースのローカライズ作品がノミネートし、奇しくも国産ゲーと2対2の構図になったことが由来。
- ちなみに、国産組みの片割れ「トキトワ」は、後に北米ローカライズ版が発売されてたりする。
第二次クソゲー世界大戦
【だいにじくそげーせかいたいせん】
- 2013年の用語で、元ネタは言わずもがな歴史の教科書に載ってるあの大事変。
- 同年の「HFS」「HIP(マヨ)」「エアコンV」「DD2」「ガイア」の5本による戦いを指す。
- 2年連続となる、北米リリースのローカライズ作品のノミネートによって、前年のリベンジマッチの様相を呈したことが由来。
- 余談だが、最初に話題作入りした「HFS」の開発元「TEYON」があるポーランドは、元ネタに置いてもその発端となった国だったりする。
七つの大罪
【ななつのたいざい】
- 2011年の用語で、元ネタはキリスト教の、人を罪悪に導く要因になる7つの感情や欲望。
- 同年の「亡霊・Pia4・誤当地・C18・待・投資・UB」の7本の事を指す。
- 人によって微妙に違うが「憤怒:亡霊」「色欲:Pia4」「暴食:誤当地」「嫉妬:C18」「強欲:投資」「怠惰:待」「傲慢:UB」のように当てはめられる。
- 理由付けとしては「亡霊:非常に寛容なWizユーザーが激怒」「Pia4:クソエロゲーからエロを抜く」「誤当地:タカラトミーの恒例行事」
「C18:別スタッフが人気に便乗」「投資:悪質な有料DLC」「待:圧倒的待ち時間」「UB:売り上げの良さに胡坐をかく」といった感じ。
- 全作品とも人気のあったシリーズの続編であり、揃って看板に泥を塗った(人生ゲームは元からだが)、本当の意味で罪深き7作といえる。