概要
名称 | ポップンミュージック(Wii版) |
ジャンル | 音楽シュミレーション |
対応機種 | Wii |
発売・企画元 | KONAMI |
発売日 | 2009年8月6日 |
価格 | 5800 |
対象年齢 | CERO:A(全年齢対象) |
[公式サイト>http://www.konami.jp/bemani/popn/gs/wii/?ref=portal]
要点
- ポップンミュージックとはBEMANIシリーズでもっとも人気の高いアーケードゲームである。(シリーズは17、家庭用は14まで発売している。)
- しかしこれが発売したとたん、ファンから「ふざけている」、「買って損した」などといった不満の声が続出している。
- それではなぜこのゲームがクソゲーと呼ばれるのかを説明しよう。
選評
- ルールは上から流れてくるポップ君を9つのボタンを叩いて演奏する・・・というものだがこれは演奏のしかたが違うのである。
- これは5つしかレーンがなく、操作方法が「Wiiリモコンとヌンチャクを上下左右に振る」 この時点で別ゲームである。
- しかもその操作方法が大きな問題を抱えている。それは軽く振ると誤作動を起こしやすく、無反応なことが多いというのだ。
- だからといって思い切り振ると数回プレーしただけで筋肉痛を起こしてしまう。
- ここが駄作と呼ばれる理由のひとつ。
- もうひとつはレベルである。
- どんな人がやってもあまりにもヌルい難易度で多くのファンをあきさせた。
- どの楽曲の譜面もスカスカなのである。まるで曲にのって手拍子をするようなものばっかり。
- もうひとつはファンがもっとも期待する中身「収録曲」これがもっとも最悪な所であろう。
- この収録曲の数はたったの20曲。しかも大半が版権で、オリジナルの新曲なし。
- しかしWi-Fiを使えばある程度(過去の)オリジナル曲を追加することができる。
- だが問題はWi-Fiが使えない人はそれができない、2曲セットでdl販売、100Wiiポイント消費、Wii本体で持てるデータ量が10曲(5セット分)なのでぼったくりに近いシステム。
- ただでさえソフト自体高いのに有料なんて・・・。
- 他には背景によってポップ君が見づらい、使用キャラクターが少ないなどといった問題点が挙げられる。
- ポップンという名の別ゲー ファンらはそう言う。
- こんなものを発売するなら家庭用15を出しやがれ。
リンク
プレイ動画
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7917755