用語集
Webサイト
【ぐーぐるどきゅめんと】
- Google社が開発したワープロソフト。
- 文書作成、共有(閲覧)が容易で、しかも無料であることから、選評・総評作成にはもってこいのソフト。
- スレの長文・連投規制、アップローダーの期限切れ等に悩まされることもなくなった。
- ただし文書作成にはGoogleアカウントが必要である。閲覧は必要なし。
- Googleドキュメントの文章装飾機能は当Wiki(作品ページ)には反映されないので注意が必要。
- 同じように文章作成・共有が可能なサイトとしてはWriteningがある。こちらは登録不要なテキストエディタである。
クソゲーまとめ@ウィキ
【くそげーまとめ】
- 当サイトから派生した…と言われているサイト。
- KOTYWikiが、大賞・次点作品(受賞作)しか扱っていないのに対し、こちらは様々な分野のクソゲーの情報をまとめている。その為単純な情報量は多い。
- ジャンル・企業別・ハード別に分けられている、レゲーのクソゲーも記事がそれなりにある、などが長所。
- 各作品ごとに必ず「判定」を付けているのも特徴で、サイト名にもある「クソゲー」以外にも「ゲームバランスが不安定」「賛否両論」「黒歴史」「劣化移植」と複数の判定がある。
- 先述したように、様々なクソゲーを多量に扱っているためか、「個人的につまらないと感じたゲームを罵倒している」という記事が多い。中身が伴った批判があったとしても、批判も度が過ぎている場合もあり(設定ミスを長々と批判していたり、ゲーム業界の現状を全く知らない人が批判していたりする。大概すぐに修正・削除されるが)場合によっては不愉快になるかもしれない。
- 管理人の姿勢は公平とはまったく言えず、まともな事を言っていても規制されたりする。編集者が少ないにも関わらず管理議論スレをすでにいくつも消費しているあたり、その質がうかがえるだろう。
- シリーズ物で、途中フルモデルチェンジした作品(バイオハザード4など)や、新要素を盛り込んで失敗した作品の記事などでは、「今のゲーム業界はマンネリを意識し過ぎではないのか?ユーザーは別にマンネリを感じていないだろうに」等と書き込んでいる人まで存在した(すぐに修正されたが)
- また特定の個人(クリエーター等)、特定の物を個別に記事を作って叩いたりしており、必要のない事までやたらめったら叩いている人が多い辺り、血気盛んな人が多いのかもしれない。
- 別のWikiにもよく見られるのだが、あくまでも編集・執筆する際は冷静沈着である事が大切である。クソゲー・クソクリエーターの批判も大事だが、度が過ぎればそれはただの誹謗中傷である。誹謗中傷の域にまで入ると、即刻修正を食らったり、最悪アク禁になる可能性もあるので注意。
- 前述の通り、人によっては不愉快になるかもしれないので閲覧の際は注意するべし。
- 現在は姉妹wikiであるゲームカタログに統合され、用語集しか残されていない。
ゲームカタログ
【げーむかたろぐ】
- 上述のクソゲーまとめ@ウィキの姉妹wikiとして作られたサイト。元々は同様の姉妹wikiとして作られた良作・名作まとめにも入らない普通の作品を紹介するサイトだったが、現在はこのwikiに他二つのサイトが統合されて現在に至る。
- これまでの3つのwikiの作品が一纏めにされているだけあって、単純なゲームの情報量はかなりのもの。
- 大手wikiになったこともあってかクソゲーまとめ時代と比べれば記事中の企業問題や個人叩きの規制、記事設立時の冷却期間の追加や判定変更時の議論システムの改善、企業やクリエーター紹介といった荒れやすい記事を廃止するなど運営面は多少なりとも改善されている。
- しかしクソゲーまとめにおける「個人的につまらないと感じたゲームを罵倒している」記事や、良作まとめにおける「個人的に推したいゲームを無理に擁護している」記事も見え隠れしている。
- なおKOTYとは「一切無関係なサイト」を自称しているが、KOTY受賞作品の一覧紹介ページを作ったり記事中に「KOTY大賞受賞」と紹介しているなど KOTYの知名度にあやかろうとはしている。
【ついったー】
- 短めの発言を手軽に発信できるサービス。
- 近年のゲーム作品はほとんどが広報用にこのアカウントを用意して発言をしており、最新情報やアップデート情報を手軽に素早く知ることができる。
- 作品によってはゲーム内のキャラになりきって呟きを行ったり、一プレイヤーのスクリーンショット程度にも反応したりとやる気があるアカウントも。
- 当然ゲーム開発者などもアカウントを所持して呟きを行っているが、自分の考えを手軽に発信できるという点から短絡的な発言を行い物議を醸したり炎上することもしばしば。
【にこにこどうが】
- 動画にリアルタイムでコメントするというシステムで一躍有名になった、株式会社ニワンゴ(ドワンゴの子会社)が運営する動画配信サイト。
- かつては閲覧には専用のアカウントが必要であったが、2018年2月28日よりアカウント無しで閲覧(動画視聴)が可能になった。
- 人気のある動画にはいろいろな厨房共が出張してきてよく荒れるので注意したいところである。
- 閲覧の際に不愉快になりたくなければコメント非表示推奨。
- youtubeに比べると、やや重いため高画質動画を投稿する場合は注意。
- このことを考えると、クソゲー関連のプレイ動画をニコニコ動画だけで配信するのは良いとはいえないだろう。
【ゆーちゅーぶ】
- インターネットにおいて、動画配信というサービスを定着させた動画配信の第一人者とも言えるサイト(?)。現在はGoogle社の傘下にある。
- 誰でも見ることができるため、プレイ動画の配信には最適といえるサイト。
- 当初は動画長10分制限などがあったが今は一部ユーザーに限り撤廃され、さらにHD画質の動画も配信可能になっている。
その他
有野晋哉
【ありのしんや】
- お笑いタレント「よゐこ」のボケ担当。
- フジテレビCS放送フジテレビ TWO及びフジテレビNEXTで放送されている「ゲームセンターCX」にてメインパーソナリティとして出演中。
- 番組内容はファミコン等で発売されたレトロゲームを番組スタッフと力をあわせて努力と根性、そして持ち前の強運でエンディング画面を目指すというもの。
- プレイの腕前はアクション系はあまり上手とは言えない腕前。得意ジャンルはパズル、苦手ジャンルはシューティング。
- 説明書を読まずにプレイする。
- プレイが上手くいくと油断したり調子に乗ることが多い。
- 番組の性質上いろいろなジャンル・評価のゲームに手を出す。そのため「公開処刑」というような場面に遭遇することもザラ。
- 天敵は「魔界村」のレッドアリーマーだと公言している。
- 公式サイトにて挑戦して欲しいゲームを募集しているためリクエストしてみるのも良いが、AVGNと同じくレトロゲームだけなのでクソゲーオブザイヤーで受賞されたゲームはリクエストしないほうがいい。
- プレイしたことのあるゲームのうち、このWikiにかつて情報が纏められていたもの
- たけしの挑戦状(第1シーズン、2時間SP)
- 暴れん坊天狗(第9シーズン)
- スペランカー(3時間SP)
- トランスフォーマー コンボイの謎(DVD特典)
- いっき(DVD特典)
- 元祖西遊記 スーパーモンキー大冒険(有野の!もしもし大作戦)
- 迷宮組曲
- 迷宮組曲ではコンティニューのコマンド(←+スタート)を何度も押しまくったため、「墓にはこのコマンドを彫るぞ」と決めているらしい。
ゲーム王国
【げーむおうこく】
- かつてテレビ東京系で放送されていたゲーム情報番組。放送期間は1994年4月~1999年9月。
- ファミ通に連載されていた「ゲーム帝国」とは全く関係ない。
- 司会は江戸家子猫(現:四代目江戸家猫八)、アシスタントは林家いっ平(現:二代目林家三平)。何故落語家を起用したのかは不明。
- 出演メーカーは非常に偏っており、紹介されるゲームもマイナーなものが多かった。
主な出演メーカーはアクレイムジャパン、カルチャーブレーン、ケムコ、ヒューマン、コナミ、バンダイ、バンプレストなど。
スクウェア、エニックスはおろか任天堂の存在すら無視されていた。
- 当時の膨大な新作情報を30分番組で全て紹介するのは到底不可能であり、スポンサーの作品に特化した結果マイナーな作品ばかりが取り上げられた。
- 小学生の視聴者を意識したのか、ゲームキャラのコスプレで出演したり、コロコロコミック編集者のような肩書きで出演する出演者もいた。
- 番組の最後に小学生同士での対戦コーナーがあり、対戦には「SD飛龍の拳」など番組で紹介されたゲームが使用された。
- しかし優勝賞品が当時普及しきっていたSFC本体、残念賞が対戦に使用したソフトという微妙な品目であり、SFC本体を貰った小学生が不満げに「もう持ってるよ」と漏らした事も。
- 後期では優勝賞品がPCエンジンDuoやプレイディアへと変更されたがそれでも微妙なことに変わりなく、相変わらず残念賞を狙っての緊張感のない接戦が繰り広げられた。
- 伝説級のクソゲーが取り上げられた事こそ無いが、特にカルチャーブレーンのゲームを語る上で不可欠な番組である。
- 一時期、視聴者応募プレゼントにダイヤモンドネックレスが含まれていた時期があったらしい。ゲーム番組だろ、一応。
- そんな出来の悪い番組ながら結構長く続いたのは、ほかのゲーム番組とは別の路線を歩んでいたからと思われる。楽しみにしていた人もいただろう。
党首
【とうしゅ】
- 一時期KOTYスレに出没し、KOTY大賞を受賞した四八(仮)を擁護していた人物。
- 正式名称「四八(仮)KOTY撤回党党首」らしいが、いつのまにか変わってたりする。
スレでの通称は「クソジマ」「メシジマ(仮)」など。まあどうでもいい。
- 2009年、突如として現れ四八(仮)と飯島氏を擁護するが、主張に一貫性がなく支離滅裂。
具体的な面白さが述べられなかったことなどから、四八(仮)をプレイしていないのではとの疑惑を持たれる。
くわしくは議事録置き場を参照のこと。
- 2010年、似たようなのがスレに現れたが、一人で勝利宣言をし去っていった。
- 2014年、本人と思しき人物が再び出現するも、あしらい方を覚えたスレ住民からはあまり相手にされていない模様。
- 基本理論的に反論しても屁理屈を言うので、スルー推奨。
- なお当wikiを「飯島先生」でググると、スレの過去ログの中に彼の遺言を見付けることができる。
BE
【びー】
- 最近KOTYスレに出没するようになった荒らしで、 2chの荒らしの中でも最凶クラスの馬鹿。名前の由来は2ちゃんねるの有料アカウントの「基礎BE番号」から。
- ロボットゲー、ゲハ、Vip等の板では既に有名な存在であり、どのスレでも荒らし認定されている。最悪板に立っているオチスレはついに前代未聞の150スレに到達した(多分単独でもここまでは行かない)。
- フラゲ、コアラ、ガチキチ、スカトロ、シブマイコリン等スレ毎にさまざまな渾名が存在する。それだけこいつに荒らされたスレが多いという証左である。
- 普段は何食わぬ顔でスレに参加しているが、「頼まれてもいないのに突然フラゲ画像やネタバレ画像を貼り付ける(しかも速報と称しておきながら既出のものばかり)」「少しでもきっかけがあれば、(自分の身の上話などの)ネガティブな話を持ち出そうとする(しかも内容がほとんど自業自得or嘘八百)」「基本的に無礼で、芸能人や著名人を馬鹿にしたような発言が多い」などの特徴があるため、正体に気づく住民は多く、(たとえ本格的な荒らし行為におよんでいなくても)速攻で警戒態勢を張られる始末。
- 教養や素養に乏しく、(スレの住民にとっては)常識であるような情報をまったく知らなかったり、小学生でも知っているような知識を持ちあわせていなかったりする。当然、一般常識にも欠けている。
- 言動もどこか支離滅裂で、その口調や主義主張はその日その日によって微妙に異なる。稀に改心するかのようなそぶりを見せることもあるが、結局元の鞘に収まってしまう。
- KOTY関連で起こした問題としては、「テンプレにあるローカルルールを無視して‘クソ脚本オブザイヤー’スレを立てて必死で保守」、「本スレ内で‘クソCVオブザイヤー’スレ立てを告知(後に実行)する」などがあり、これまで沸いた荒らしの中でも特筆すべきキチガイぶりを発揮している。またこのほかにも、「KOTYを部門別に分けろと要求する」「選評も書かずに「○○はKOTYノミネート、理由は伝聞、俺はそんなものプレイしてない(キリッ」とほざき、選評かかないなら論外と指摘されると逆ギレする」といった行為も行っている。
- 後述のヲチスレにて、これらの行為に関して非難された際にも、「俺の思い通りのルールじゃないものなんか守る必要はない(意訳)」とのたまう始末。これらはヲチスレのみの話ではなく、上記のスレを立てたときもほざいている。
- また、当wikiから派生した隔離サイト「クソゲーまとめwiki」にも個別ページが作られており、本項目と同じくKOTY関連でブラックリスト入りしているのを逆恨みしてか、本項目(用語集・その他)を全削除する問題を起こした。
- 本人は揚げ足取りのストーカーに粘着されていると思い込んでいるが、実際は下記のヲチスレのURLを貼られる前に荒らし扱いを受けている。ぶっちゃけた話が自業自得である。
- 言ってしまえば、クソゲーならぬクソ人間。と言うより、もはや普通の人間はおろか、この世の物として捉えるべきではない。ゾルゲこと岡野哲も彼には負けるのではないだろうか。(勿論悪い意味で)
- そのキチガイぶりはまとめWikiを参照(あまりにも衝撃的な内容なので注意)。
- 重度の構ってチャン、レス乞食でもあるので正体が割れたらスルー推奨。うっかりアンカーつけたり話題に乗ったり等、構うとスレに居つきます。
【みうらじゅん】
- 一般的には「仏像が好きな変なおじさん」といったイメージが強いが、
実際はエッセイスト、小説家、ミュージシャン、ラジオDJ、編集長、ライターなど幅広い分野で活動しており、
公表している職業は「イラストレーターほか」で、本人曰く100以上の肩書きがあるという。
- その独特なセンスで「ゆるキャラ」「マイブーム」等の、今では我々にもなじみの深い造語を数多く生み出す氏だが、
実は「クソゲー」という言葉の生みの親は彼だという説が強い。
実際、氏はファミコンなど8bitCPU家庭用ゲーム機に造詣が深く、その意味では我々KOTYスレ住人のパイオニアといっても過言ではないだろう。
宮部みゆき
【みやべみゆき】
- 『模倣犯』『火車』『ブレイブストーリー』『クロスファイア』などを執筆した超一流の小説家。
- だがそのウラでは「365日のうち360日はコントローラーを握る」だとか
「こないだ、持っているゲームの攻略本の数を数えたら300冊以上あったの」 と語るくらいのヘビーゲーマーであると言う一面を持つ。
- 良作名高い『ICO』(2001年、PS2)に関しては、
自分がノベライズしてみたいと表明し、のちに実現。
- 「SF系の作品は世界観やキャラ設定に何らかのゲームの影響を受けていることが多い」とまで公言している。
- (自身の著書である『ドリームバスター』(現在全3巻)は「『ワイルドアームズ』シリーズをイメージして書いた」(週刊アスキー2001年1-23号)とのこと。)
- 小説家の立場として、グギャーのストーリーを批判した。
- 上記『ICO』のようなしっとりした雰囲気ゲーから『タクティクスオウガ』のような硬派ゲー、『テイルズ』シリーズのようなライト向けRPGまで、
また、『メトロイド』のような王道アクションから『バイオハザード』のような最近のアクションまで、相当幅広く好んでプレイしている様子。
- ちなみにオンゲは宮部当人が超廃人化してしまう事が目に見えているため、
スタッフから止められている。
- 参考:http://www.osawa-office.co.jp/old/weekly/back/237.html、http://www.1101.com/nintendo/metroid/04.html
ラー油
【らーゆ】
- ハンドルネーム“DAIKAI-6”氏の俗称。(料理の味付けにラー油を使うのを好むことに由来)
SIMPLEシリーズをこよなく愛する人で、通称・SIMPLE神。 本人は否定しているものの、当スレで話題になったクソゲーに特攻したり、 "大奥記の開発はダフトだ"と前情報なし&開始1分で見抜いたという技からして、 もはや真性のクソゲーハンターと言わざるを得ないだろう。
- 氏いわく、
ただ、SIMPLEシリーズはクソゲーを求めて買っているわけではないので、 そこら辺は勘違いしないでもらいたいな。 あと基本的にクソゲーなんて1本も出ないのが一番良いって思ってるので、 発売前のゲームに「クソゲーであることを期待」なんて書く人の事は嫌いだったりする クソゲーが出るってことはどこかで誰かが涙を流すってことなんだよ! ネタにして楽しむのも、 いかにもクソゲーっぽいソフトを発売前からチェックしておくのもいいけど それだけは忘れてはいけないことだと思う……。
- どうみてもクソゲーハンターです。御粗末様でした。
「とりあえずネタにするだけじゃなくて最低限ちゃんと遊んでからクソゲーって言えよ!」 と思うし、世間でクソゲーといわれている作品が 本当にクソゲーだからクソゲーと言われているのかどうか、 自分の目で確かめたくなるんですよ。
- 楽天の25個限定「PSP○袋」
(○:"神"3個、"屑"1個、"鬱"1個、その他"福")でなんと屑袋'を引いてしまった。 もはや何か憑いているとしか思えない。
- クソゲーハンターとして多くのゲームに突撃し、散っていった。
- 2009年下半期はゲームどころでない状態になりブログもストップしていたが、翌年5月復活。7月には早速『ハローキティといっしょ!』を新品購入しており、ハンターっぷりは健在であるようだ。
- ラー油名言集
- 「ドリームファクトリーは太陽系から出て行けばいいと思うよ。」(『ゾンビクライシス』に関して)
- 「ウィンディ×ウィンダム遊ぶよりネコ触ってるほうが楽しかった」(『ウインディ×ウィンダム』に関して)
- 「まさかHELLOではなくHELLだったとは」(『ハローキティといっしょ』に関して)
- 「102番目の隠し種目どんだけスポーツ101投げは神ゲー」(『どんだけスポーツ101』をやり終えて)
- 「橘さん!何故増えてるんです?!」「枯れ果てた聖なる泉を埋め立てて駐車場を作って、そこに仮面ライダードライブが徒歩でやってきたようなゲーム」(『サモンライド』に関して)
- 運営ブログ「絶対SIMPLE主義」
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