ノミネート作品
話題作
3/3【Wii】人生ゲーム(Wiiware版)(タカラトミー) (公式サイト)
- Wiiウェア1000円。マップは1個しか存在せずイベントは文字だけ、15ターン目に強制的にゲーム終了と、体験版としてもどうかという内容。
「人生ゲーム」という名前だけで売れ、5月までランキング上位に君臨(8月2日までトップ10維持、当分安泰と思われる)。被害者はかなりの数に及ぶと思われる。
3/31【Wii】Let’s 全力ヒッチハイク!!!!!!!!!(日本一ソフトウェア) (公式サイト)
- Wiiウェア1000円。明らかに狙って作ったバカゲーだが、見事に滑りまくっている。
しょぼすぎるグラフィックや、ゲームシステムに問題が多々ある事も災いし、単なる手抜きに見える。
4/29【Wii】麻雀格闘倶楽部Wii Wi-Fi対応(KONAMI) (公式サイト)
- 通信エラーで強制4位(復帰システムなし)、BGMがところどころ入れ替わってる、強制理牌なのに手出し位置が分かる(メーカーによるとすべて仕様)。
ここまでならコンマイクオリティで終わる筈だったのだが、手出しの仕様がまともに遊べていたDS版も巻き込んでいたことが発覚し、話題になった。
5/28【Wii】黄金の絆(ジャレコ) (公式サイト)
- 広告を出したにもかかわらず、ファミ通レビューで低得点(5444)。しかも後日公開処刑された。
- 公式サイトの香ばしさ等、発売前から話題になっていたが、発売後もジャレコ社長が新たな話題を提供中。
- ゲームの方も、様々な点での作りこみ不足(手抜き)&欠点を確認。
審議中
7/31【PS3】THE 麻雀〜通信対局機能付〜(D3パブリッシャー)(公式サイト)
通称「シンペレ」「シンペル」。(高色彩との誤字より)
発売二日前に突如出現、開発がジャンラインでおなじみのレコムである。
サイト誤植等のネタもあり、期待されていた。
しかし、不具合・不満点があるものの、500円という安価に加え、オンラインやカスタムサントラ対応してたりと頑張っているため、ノミネート入りは微妙。
不具合・不満点は以下のとおり。
- さまざまな設定ができるが、開始前にはルールが確認できない。開局中はポーズでルールが確認可能。
- 積み棒が0点。ただしルールによっては別に致命的ではない。
- 強制理牌なのに手出し位置がランダムでない(WiiのMFCと同様)
- 配牌が偏らないように調整されすぎている
- 1色に偏るとか、同じ数字の牌が来ることは、ほとんどない模様
以下は不具合の報告があったが、問題ないとの報告もあり、どのような状況で発生するのかは明らかになっていない(報告者の勘違いの可能性もある)。
- 役があってもあがれない(ダブ東のみであがれない報告あり)
- リーチ時に捨て牌の選択ができない
- 加カンができない
3/26【PS2】戦国天下統一(システムソフト・アルファー) (公式サイト)
歴史SLGとして数々のトンデモ仕様(バグ)が注目を浴びている。
マイナータイトルのためかやや遅れて話題に。引き続き続報募集中。
- PCからの移植だが、そのあまりの内容に本スレが葬式状態という噂
- CPUの思考時間が頻度が高いくせに10秒程度あり、テンポが全体的に悪い。
- 仲が良かったはずなのに速攻で裏切って宣戦布告してくる血気盛んなCPU、
その上城の防御がもろいためにあっちこっちで領土争いが頻発、
最終的には戦争による国獲りのみのゲーム
- 内政においてプレイヤーをイラつかせるクソ仕様の数々
- 家臣一覧を見るのに、いちいち情報→詳細→詳細と選び続けないといけない
- 持城の一覧を表示する事ができないため、管理が非常に面倒
- 全国マップのカーソルが意味を成していない為、国内マップに切り替えて
隣国の城を選択していかないと目当ての城の情報を見れない
- 離島の島には移動出来ない為、全国城一覧から探していくしかない
- コマンド実行時に該当する城の情報が表示されないので、
内政も戦争も実行したい城の名前を事前に確認して覚える必要がある
- 城を落としてもその城にいた武将が仲間になることは殆ど無いので内応→引き抜きと手順を踏む必要があるが、
その内応や引き抜きを実行出来る武将には条件があり、その肝心の条件が何処にも書いてない
- 俸禄(給料みたいなもの)を限界まで上げても不満を言う貪欲な部下
- 戦争関連にも数多く存在するトンデモ仕様
- 城が簡単に落ちるため城レベルを上げても意味がない。やり方さえわかれば単なる作業
- 海上に移動距離という概念がないため、大海原を越えて遠隔地にいる大名が
突然上陸してくるという有り得ない事がそこら中で起こる。早い話がワープ
- 顔グラは有名武将以外は殆ど使いまわしで量産武将扱い
- 仕官した瞬間に出奔する武将。忠義の欠片も感じられない
- 訳の分からないゲームバランス。騎馬で突撃してもビクともしない鉄砲兵や弓兵など
- 手抜き極まりないランダム要素。相手と同じ兵+数倍以上の兵力差でも完敗することも
- バグの嵐。詳細情報および被害報告募集中
- バグ一例
286:名無し曰く、 :2009/04/25(土) 17:20:32 ID:++ZP+DfV [sage]
いままで数千の兵を率いてた自君主が、いきなり250しか兵を持てなくなった・・・
何ぞこれ
- ただ、マイナーメーカーの歴史SLGなど、よほど覚悟していないと買わないため、
悲痛な叫びが聞こえないのが(KOTY的に)痛いか。
4/29【PS2】ティル・ナ・ノーグ〜悠久の仁〜?(システムソフト・アルファー)
一言で表すなら「時代遅れ」「古き悪きクソゲー」。
本スレ住人はフリーズバグにも負けず楽しんでいる模様。
「FD時代を知ってれば楽しめる」といった悟りを開いている住人も。
- グラの粗さやゲームの単調さなど悪い意味で前時代的なゲーム
- 元々は前世紀のPCゲーム。その流れを汲んだとも考えられるが…
- 「本スレ住人は楽しんでいるから選外」「出来が悪いだけで決め手に欠ける」「インパクトが無ければクソゲーじゃないのか?」など意見が分かれている
- ↑本スレや双葉などでKOTYスレを意識したレスが多数、特に双葉のクソゲースレで顕著。ノミネート阻止の為の信者による工作か?
- これらの審議点も加味した「選評案2」がまとめられ絶賛審議中
期待の新作
8/6【Xbox360】マグナカルタ2(バンダイナムコゲームス) (公式サイト)
- 開発費は約10億円の巨大プロジェクトで2007年内の発売を目標にしている(2005年9月の時点でのニュース記事)
- どう考えてもGLAYと豪華声優陣の無駄使い
- 昔から、発売前の時点でこんな情報ばかり突出しているゲームの出来は決まっているものだが、さてどう出るか。
- 前作に引き続き世界観は北と南が戦争する朝鮮半島風ファンタジー。ゲームにまで国の事情を持ち込む韓国クオリティ。
- 制作期間4年制作費10億かかったのに購買意欲を自ら削ぎ落とした体験版。
- 体験版ではいろいろとストレス要素・システムの不親切さ・手抜き等が発見される。
- ストーリーは微妙どう評価しても駄ゲーなのだがamazonでの評価が高め
- 発売前の製品版体験会にいった人はべた褒めしている。
- まだ意見が少ないので意見・感想募集中。
- 原因不明のバグがある。
選外一覧
いろいろな理由でノミネートには到らなかった作品。くわしくは2009年 選外一覧を参照
- 5/28【Xbox360】Battlestations:Pacific
- 2/19【Xbox360】怒首領蜂大往生 ブラックレーベル EXTRA
- 1/22【Wii】FRAGILE 〜さよなら月の廃墟 〜
その他
2009対象作品でないが、パッチ・廉価版で悪化など特記すべき事項があればここに