話題作
スレで話題になり選評も出て、大賞の可能性が高いとされるもの。
審議中
スレで話題になったが、当スレで扱うレベルか議論されているもの。
1/31【PS4/NintendoSwitch】YIIK: ポストモダンRPG(Ysbryd Games)
1980円(8%税込価格)。DL専用。ミステリアスな世界観とターン制バトルが特徴的な本格派RPG。
ストーリーは情報量が多く説明不足であり、主人公の性格も難ありで好みが分かれやすい。終盤は『ペルソナ』のようなカレンダー進行となるも無意味に終わる。
ターン制戦闘はミニゲームが頻繁に発生し、テンポが悪い。後半は主人公の壊れスキルにより作業と化す。
不便なレベルアップ方式、悪いレスポンス、進行不能バグなどストレスが溜まる要素も存在。
色々な要素を詰め込み過ぎた結果、全てが雑に終わってしまったゲーム。
選外一覧
スレで名前が挙がったが、当スレで扱うレベルではないと判断されたもの。
その他
KOTY的に外せない事件・出来事。
- 以前から発表されていたとおり、PlayStation Vitaが2019年3月1日に出荷完了。7年の歴史にピリオドを打ち、後継機の発表もないためSONYの14年2ヶ月に及ぶ携帯機の歴史に(少なくとも一旦)幕を下ろした。
- 携帯版KOTYが携帯機の衰退により完走したなどとあわせ、時代の変化を感じずにはいられない。敬意の意味も込めここに記録する。
- 2019年初冬に発売予定だった前年大賞『RPGツクールMV Trinity』のXbox One版が発売中止となった。
- 2013年大賞『ビビッドレッド・オペレーション -Hyper Intimate Power-』が2019年3月28日に配信終了となった。
- 7年前に事実上撤退していた「タカラトミー」がコンシューマゲームに復帰。(詳しくは2012年 次点の記事を参照)
- 正確には2012年の時点で子会社のタカラトミーアーツにゲーム事業を移管した後はスマホアプリを少数手がけるのみだったが、2019/2/28発売のNintendo Switchソフト「ゾイドワイルド キングオブブラスト」が7年ぶりのタカラトミー名義のコンシューマソフトとなる。
- 「ゾイドワイルド(略)」のゲームとしての内容はKOTYスレの俎上に載るような出来ではない。
- 2017年次点『Operation7 Revolution』が2019年9月16日にサービスが終了すると発表された。