ノミネート作品

★マーク付が大賞、残りが次点

6/10【PS4/Xbox One】テトリス アルティメット(ユービーアイソフト)

2400円(税別)。もはや知らぬ者はいないであろう落ち物パズルの祖『テトリス』のシリーズ30周年を記念したタイトル。後にSteamでもリリースされた。

その実態は、オンラインの死にっぷり、劣悪な操作性、鬱陶しい事この上ないエフェクト、そしてカオス過ぎるCPU戦。クソゲーになりようがなかったはずの人気シリーズをクソゲーと化させてしまった、まさに“アルティメット”な一品。

★6/25【Xbox One】アジト×タツノコレジェンズ(ハムスター)

5500円(税別)。知る人ぞ知る名作シリーズ『アジト』の第5作目。今回は様々な人気アニメを手がけてきたタツノコプロとのコラボレーションが実現。

凶悪なバグの数々、過去作からの使い回しラッシュ、自由度を大幅に削がれたゲーム性、そしてタツノコ作品への原作ディスリスペクトっぷり。叩けば叩くほど腐臭を放ち、パッチが当たる度に姿を変える様は“魔王”と恐れられた。

その他

  • 時と永遠~トキトワ~』で有名なイメエポこと「イメージエポック」が倒産。
    奇しくも昨年の「ヒットメーカー」に続く形となってしまった。