2013年 次点

概要    

名称ビビッドレッド・オペレーション
あかねとマヨっとオペレーション!
https://store.sonyentertainmentnetwork.com/#!/ja-jp/cid=JP0700-NPJB00386_00-MAYOTTOOPERATION?EMCID=jGM0002074-01[外部リンク]
ジャンルあかねとマヨ盛りアクションパズル※
対応機種PlayStation3
発売元バンダイナムコゲームス
開発元不明
発売日3月28日
価格300円(税込み)
対象年齢CERO:A(全年齢対象)
  • ※プレイせずとも下記の動画を見るだけで容易に分かることだが、はっきり言って「パズルゲーム」でもなんでもない。
    • 要するにジャンル詐称であるが、「じゃあどこにカテゴライズすればいいんだ」と問われるとそれはそれで確かに困る。

参考動画    

要点    

2013年冬に放送された、とにかく「尻」を魅せる事にこだわりぬいたアニメ、『ビビッドレッド・オペレーション』を題材にした自称パズルゲーム。
6月20に発売された、「Hyper Intimate Power(通称:HIP)」を宣伝する為に作られたゲームで、性質上買う層が非常に限られるために長らく埋もれていた伏兵。
適当に作ったにしても限度があると言わざるを得ない、最悪レベルの「ゲー無」で、購入者達に「怒りどころか何の感情も湧いてこない」とまで評せられた。
一応、「HIP」を500円引きで購入できる事と、同作で使えるマヨネーズを模したネタ武器が貰える特典はあるが、そちらもクソゲーな上、値引きは9/24までの限定。
スレでの呼称は「マヨ」「マヨオペ」。操作キャラの「一色あかね」とマヨネーズを合体させた新種のAA「ケツマヨ」も誕生し、スレの新マスコットとして愛されている。

内容について    

  • 『ビビオペ』の主人公「一色あかね」(重度のマヨラー設定)を操作して、色々な料理にひたすらマヨネーズをかけるだけといったもの。
    • 料理(難易度)が変わったからといって、やることは何も変わらない。
      • あかねのボイスと表情のパターンも一切変わらない
      • クリア時と失敗時の演出も1種類のみで一切変わらない。
    • 操作は左スティックを適度な速さでひたすら回すだけ。
      • 早すぎるとマヨネーズが途切れて失敗。遅すぎ(こちらは狙ってやらないでもしない限り起こらないが)ても失敗になる。
      • 右手で左スティックを回そうとすると、右スティックが地味に邪魔になってイライラする。
      • マヨネーズを全て出し切ればクリア、ファンファーレが鳴り終了。
  • 難易度は5段階あるが、最高難度ですら適当にやってもクリア可能。
    • 苦手な人でも30分もあればコンプ可能、早ければ10分かからない。
      • 一番下の難易度に至っては、完全に放置していても自動でクリアになる。
    • ぬるすぎて画面を見ずにプレイしてもクリアできる。
      • そもそも一定のテンポで回せばいいだけなので、画面に惑わされない分むしろ見ないほうが楽とも。
    • ちなみに、全てクリアするとトロフィーが合計11個(銅~金)手に入る。
      • 300円かつ約10分で普通のDLゲーム一個分のトロフィーがコンプできるのでトロフィー収集家だけには非常に人気が高い。
  • 難易度によってマヨネーズの色と料理の種類が変わる。
    • マヨネーズ
      • ビビットかんたん=マヨネーズ(黄)
      • かんたん=めんたいマヨネーズ(赤)
      • ふつう=有精卵マヨネーズ(オレンジ)
      • むずかしい=甘口マヨネーズ(白系)
      • ビビットむずかしい=わさびマヨネーズ(緑)
    • 料理は最初の段階では、皿に山盛りご飯、トマト、チーカマ、チョコクッキー、からあげ。
      • 一度クリアすると新たに5品目の料理(おはぎ等)が追加される。
    • ちなみに、マヨネーズをてんこ盛りにした状態はまるで汚物のようにも見える。
      • かける料理(特におはぎ)によっては、本当にグロ注意レベルの気持ち悪さになる。

その他    

お客様対応時の非常に秀逸なテンプレ    

○○が大賞!

┗マヨネーズ買いましたか?
 ┣買ってない
 ┃ ┗大賞にはなれません。まずはマヨネーズを買いましょう。
 ┗買った
  ┗プレイしましたか?
   ┣やってない
   ┃ ┗大賞にはなれません。マヨネーズをプレイしましょう。
   ┗やった
    ┗○○より糞ですか?
     ┣はい
     ┃ ┗大賞にはなれません。マヨネーズの選評を書きましょう。
     ┗いいえ
      ┗大賞のチャンス!○○の選評を書きましょう。

選評    

選評案その1    

DL専売で価格は300円、フルプライスの「HIP」同様グラフィックの出来だけはいい
後述するが多分史上最速でトロフィーコンプできるゲーム、もとい「ゲー無」

内容は「ビビオペ」の主人公(重度のマヨラー設定)を操作して、
色々な食い物にひたすらマヨネーズをかけるだけ、本当にそれだけ
食い物が変わったからといってやることは何も変わらない

操作は左スティックを適度な速さでひたすら回すだけ
早すぎるとマヨネーズが途切れて失敗
マヨネーズを全て出し切ればクリア、本当にそれだけ

難易度は5段階あるが、最高難度ですら適当にやってもクリア可能
苦手な人でも30分もあればコンプ可能、早ければ10分かからない
当然繰り返しプレイする魅力など欠片もない
こんな短時間で時間をどぶに捨てた気分になったのは初かも知れん

正直ぬるすぎて画面を見ずにプレイしてもクリアできる
というか、一定のテンポで回せばいいだけなので、
画面に惑わされない分、むしろ見ないほうが楽かも
なぜこんな物を「HIP」のおまけ要素に組み込まず単独販売したのか甚だ疑問

ちなみに本作を買うと「HIP」が500円引きで替える特典があるが、
正真正銘のゲー無を300円で買わされた挙句、
売れもしないごみを多少値引きされても何も嬉しくない
正直、「パシャット(200円)」のほうがまだ遊びがいがあった



選評案その2    

■あかねとマヨっとオペレーション!
・概要
HIPを語る上で忘れてならないのが「ビビッドレッドオペレーションあかねとマヨっとオペレーション!」、通称『マヨ』である
このゲームは販売価格300円で「HIP主人公のあかねがひたすらマヨネーズを食材に盛り付けるだけ」と言うゲームと呼んで良いものか躊躇われる内容である
操作は左スティックをくるくる回す事で原作アニメ内で重度のマヨラーのあかねがマヨネーズを絞り出し、タイミングが悪いとマヨが途切れて失敗、使い切れば成功となる
なおステージクリア時には毎回HIPのCMが表示される
ステージクリア型だが難易度とかけるマヨネーズの種類が変わるだけでゲーム性(?)は変わらず5種類の難易度をクリアするとご飯があんころもちやからあげと言った別の食材に変わるだけである
全10段階の難易度をクリアする事でトロフィーコンプとなり所要時間も10分前後とPS3史上最短クラスとなっている
スコアやクリアタイム表示も無い為やり込み要素も希薄で本当に「マヨネーズをご飯(食材)にかけてクリアするだけ」でクソゲーの分類的には「ゲー無」と言う事になる
取説は全5ページだがゲーム固有の解説ページはコントローラーの操作説明の1ページのみ、それ以外は各ソフトの取説に必ず記載される注意文とメーカー連絡先となっている
購入ページのスクリーンショットは同じ様な絵が2枚並べられているがそれもその筈、マヨはタイトル画面含め常にこの画面で進行するからである

・購入特典
マヨはゲームだけでなくHIP内で使用可能な武器「マヨキッドラング(マヨネーズ容器型ブーメラン)」のDL権も付属している
またマヨには「HIP早期購入割引キャンペーン」として2013/06/20~9/23の期間限定で「HIP通常盤及びHIPてんこ盛りパックが500円割引される」と言うメリットもあった
既にサービス期間は終了してる物の「300円払えばHIPが500円値引き、HIP購入前提の人がマヨを購入すればマヨ抜きでも200円得する」と言う特殊なサービスが行われていたのである
つまりゲーム単体としての商品ではなく本来HIPの「値引き」「DLC」と言う側面も持ち合わせていたのだ
言わば「有料販促アイテム」でありマヨを単体で購入した人と値引き対象としてHIPと合わせて購入した人とでは評価に差が出てくると思われる

・ニコ生トークオペレーションとのリンク
マヨの発売日は2013/3/28、HIPの発売日はその約三ヶ月後の6/20となっている(値引きキャンペーンは6/20~9/23の約三ヶ月間)
そしてマヨ発売よりも以前、2012年暮れ(マヨ発売の約四か月前)にニコニコ生中継で放映された「ビビッドレッド・オペレーション放送直前!ニコ生トークオペレーション」の中でマヨの元ネタとも言える企画が行われていた
VRO声優陣5名がアニメ放映開始直前と言う事でニコ生でトークショーを行うという内容なのだがこの中の企画で「マヨネーズは何にかけても美味しい、各自がくじ引きでで決めたマヨネーズと食材の組み合わせを実際に食べてみて美味しさを伝える」と言うコーナーだった
用意されたマヨネーズは有精卵マヨ、普通のマヨ、明太マヨ、甘口マヨ、わさびマヨの5種
食材はあんころもち、チョコクッキー、チーかま、プチトマト、からあげ(これ以外にも苺、バナナ、コーヒーゼリー、バウム等様々な食材が用意されていた)
各自がくじ引きをして順番に試していったが各組み合わせは
あかね役=有精卵+あんころもち
あおい役=明太+チーかま
わかば役=甘口+チョコクッキー
ひまわり役=普通+プチトマト
レイ役=わさび+からあげ
マヨをプレイした人は既にお気付きだと思うが「マヨオペゲーム内の組み合わせと全く一緒」なのである
つまりマヨはこのイベントの内容を反映させたものでありコアなファンの「ニヤリ要素」なのが伺える
※「声優興味ないし」「ニコ生とか知るか」と思われた方も居るだろうがこの手の内輪ネタは「判る人だけ判れば良い世界」でこの手のアニメのマルチメディア展開ではそれらも重要なリンク要素と考える
****************************************************************
※確認の為にニコ生トークオペレーションを視聴する方に注意
該当動画にはキャラクターイメージを著しく損なう恐れのある表現が含まれています
声優トーク番組に慣れていない方、あおいファンの方、りえしょんって誰?って方はご注意下さい
****************************************************************
余談だがニコ生トークオペレーションは原作各話配信の後に一話ずつ放送されており最終回(第12回)では再びマヨネーズ企画が実施されている(この時点でマヨは既に配信開始されておりトーク内でも触れられている)
この時もあかね役の人は桜餅に当たる引きの強さを見せ主役の風格が感じられた
ひまわり役が試した梅干+マヨはししゃもの風味がする等の発見もありマヨオペ続編が出る事があればネタとして拾われる事を信じて疑わない

・マヨの評価
これらの事情を総合的に加味するとマヨはゲーム性を重視した物ではなくあくまでもファンアイテム、「劇中のあかねの動作をファンが体験出来る環境ソフト」「メインはゲームでは無く本質はあくまでも販促アイテム」と捉える事ができる
(そう考えれば得点表記なし、やり込み要素なしなのも頷ける)
個人的にHIP発売迄の三ヶ月(+値引き期間の三ヶ月)の間、DLC、値引き、内輪ネタと様々な要素を網羅したマヨはHIPの購入意欲を促進する役目を充分果たしたのではないかと考える
※因みに自分自身はKOTYでVROを尻、マヨを購入し、原作を視聴してドはまりし最終的にHIPを購入したという言わばにわかファンである
当時のファンの心情は判らないが状況的にマヨに罪はなくHIPの惨状が常識的なキャラ物クソゲーの範疇を大きく凌駕していたのが諸悪の根源と言える
これでHIP本編の出来が良ければ「マヨって言うのもあったけどありゃゲームじゃないね」と笑い話の種になっていたのではなかろうか
マヨのゲームとしての評価が良くなる訳ではないがそもそも一般的なゲームとして作られたHIPや他のKOTY候補作とマヨを同じゲームとして同列比較するのはいささか酷な気がする



参考動画
ニコ動
HIPPV(2:55~マヨ紹介)
http://www.nicovideo.jp/watch/sm20995927[外部リンク]
ビビッドレッド・オペレーション放送直前!ニコ生オペレーション 1/2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19582770[外部リンク]
ビビッドレッド・オペレーション放送直前!ニコ生オペレーション 2/2
http://www.nicovideo.jp/watch/sm19582786[外部リンク]

Youtube
HIPPV(2:55~マヨ紹介)
http://www.youtube.com/watch?v=5aNHXX-MZIw[外部リンク]
ビビッドレッド・オペレーション放送直前!ニコ生オペレーション
http://www.youtube.com/watch?v=ZEK-Y2v0r1Y[外部リンク]

リンク    


  編集 凍結解除 差分 履歴 ファイル添付 ページ複製 リネーム   新規ページ作成 ページ一覧 検索 最近の更新   編集ヘルプ   最終更新のRSS
Last-modified: 2014-01-25 (土) 09:21:42 (1042d)