ゼノサーガ エピソードII[善悪の彼岸]

ジャンルロールプレイングゲームhttp://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000219AM6/ [外部リンク]
対応機種PS2
発売元ナムコ
開発元モノリスソフト
発売日2004年06月24日
価格7,329円(税込)/「プレミアムボックス」: 18,690円(税込)
対象年齢CERO 12(12歳以上対象)
  • キャッチコピー:ファンタジーではない未来がある

要点

  • ローディングが長い割に頻発するのでテンポが最悪。その上HDD未対応
  • 長ったらしい読み込みをごまかすような演出もなし
  • 素人でも改善案大量に出せるほど戦闘のバランスが取れていない。
  • イベントの演出が狂ってる(シリアスな場面のBGMでユーロビートが流れてたり)
  • 脚本家の頭が悪い(感感俺俺、脈絡のない場面転換など超脚本が連発)
  • やたら面倒なお使いイベントを全てこなすことが前提のバランス
  • 前作で張った伏線の9割を無視、特に伏線が集中してた惑星は丸ごと爆破された・・・
  • キャラクターが内面、外面の全てにおいて前作とは完全に別物状態、中には真逆になったキャラも
  • キャラのポリゴンの指がつながってる、そしてその手を平気でアップで映す
  • シナリオ的な必然性もなく、目立つシーンすらなくなったロボット
  • 限定版フィギュアが邪神モッコスと揶揄されて話題に
  • 発売前は盛り上がってた前作のファンが、発売一週後には絶滅状態
  • この体たらくになった元凶は以下のスタッフ大幅入れ替えにある模様。
    監督・高橋→現在のスタッフほか、社長のワナにはめられて更迭
    脚本・黒奥→同上
    音楽・光田→高橋更迭を聞き、直後にみずから退陣
    キャラデザ・田中→高橋、光田退陣後、新キャラデザの執拗ないじめを受け退陣
    アートディレクター・本根→バテン組へ
    2ndプロダクションデザイナートップ→フロムへ(世界観イラストのほとんどを担当http://www.namco-ch.net/xenosaga/world/index.html [外部リンク]
    ・設定考証・種子島、モンスターデザイン・モデリング、神フェイスモーショナー、モーションプラン・イベントプラン演出各トップ2人、
    ミニゲーム企画、AGWS対戦企画、メール、メニュー、用語集、UMN関連企画スタッフ→総退職
    有能エフェクト、バトルサブ、モンスター考証→バテンへ

要するにスタッフ総追放(しかも陰謀あり)。一方新しく参加したEP2スタッフは…
新監督・新井→単なるマップ屋
新脚本・米坂→フロントミッションサードで痴呆と揶揄されたライター
新バトル、新メニュー→ゲーム学校卒
新マップクエスト→EP1からの新人
無能エフェクト→残留
新キャラデザ→モッコス
イベントムービー屋→FF8時代から演出の成長なし。いまだにFF8クラスの時代遅れムービーを大量生産*1

前作「ゼノギアス」が■製だったのを気に食わないナムコが、本作が新規製作であることを強調させるためにモノリス内の旧■陣営を強制的に切った結果である…という説がささやかれた。
結果前作での哲学的テーマなどは全て棄却され、その間隙を電波で埋めるようになった。

選評

あれやこれや

その後

今回の不評ぶりからか、後にDSで今作の1と2を一つにまとめた「ゼノサーガ1・2」が発売された。その際2のストーリー部分に大幅な変更がなされており、まったくの別物といっても過言ではないほどになった。

また「無限のフロンティア」でKOS-MOSを「邪神」呼ばわりするキャラの登場等、モッコスの自虐ネタが盛り込まれている。


*1 間違えないように言っておくとFF8のムービーは1999年の発売当時は最高クラス。